SzEged TRombone Ensemble
セゲド・トロンボーン・アンサンブル
ハンガリー発、トロンボーン艦隊到来
重厚、鮮烈、マジャールの息吹が日本に!
クラシックといえばどの国を思い浮かべるだろう?オーストリア、ドイツ、フランス…色々あるだろうが、トロンボーンに限ればハンガリーを注目すべきだ。
ハンガリーといえば何を思い浮かべるだろうか?リスト、バルトーク、あるいはチャルダーシュやハンガリー舞曲、マジャール人のフィドルの演奏…しかし、セゲド・トロンボーン・アンサンブルを忘れてはいけない。
国際的ソリストのジビチャーンにより組織され、ルネサンス、古典派、現代音楽、ポピュラーミュージックまでも吹きこなす。
彼らのアンサンブルは楽器の垣根を越える。ピアノが好きだろうが、ヴァイオリンが好きだろうが、彼らの演奏に痺れること間違い無い。
セゲド・トロンボーン・アンサンブル(略称SETREN)は、国際的なソリストであり、セゲド大学の元トロンボーン教授であるジョルジュ・ジビチャーンを中心に、セゲド大学で最も才能あるトロンボーン奏者たちによって2006年に結成された。
アンサンブルのメンバーは、世界中の主要オーケストラでポジションを獲得し、主席奏者となっている。しかし、室内楽に対する熱意とつながりを失うことはなかった。SETRENは永遠に活動する!
この「8人のトロンボーン奏者からなるグループ」という並外れたアンサンブルは、ハンガリーの音楽シーンに欠かせない存在であり、さまざまな国際フェスティバルに頻繁に出演している。彼らは、ヨーロッパで最も権威あるトロンボーンや金管楽器のイベントに参加し、演奏しており、2022年には独自の国際フェスティバル「SETRENFest」を創設した。
レパートリーは幅広く、バロック、クラシック、ロマン派、コンテンポラリー、映画のサウンドトラック、ポップ・ロックなど、さまざまなジャンルをカバーしている。演奏活動のほか、これまでに6枚のアルバムをリリースしている。これらはすべて、最も人気のあるストリーミング・プラットフォームで入手可能だ。
彼らのYouTubeチャンネルには100本近いビデオやクリップがアップされており、国際的な音楽コミュニティから高い評価を得ている。
芸術監督であり創設者でもあるギョルグ・ギヴィシャンは、2019年よりブダペストのフランツ・リスト音楽院のトロンボーン教授に任命された。
セゲドでの発展と最初の成功を記念して、アンサンブルの名前「セゲド・トロンボーン・アンサンブル」は残り続ける。
メンバー
ジョルジュ・ジビチャーン/György Gyivicsan
Tenor Trombone - Artistic Director
ゾルタン・チロク/Zoltán Czirok
Tenor Trombone
マーク・トース/Márk Tóth
Tenor Trombone
ダヴィド・ズトラーニャク/Dávid Sztranyák
Bass Trombone
ヨーゼフ・ヴェロス/József Vörös
Tenor Trombone
アンドラーシュ・デネス/András Dénes
Tenor Trombone
ブダ・グリヤース/Buda Gulyás
Tenor Trombone
クリストファー・コズマ/Cristopher Kozma
Bass Trombone
HP
https://www.szegedtrombones.com/
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1j32j4li3ik
https://www.youtube.com/watch?v=M3p9zvhyYEI
YouTubeミュージック
https://music.youtube.com/channel/UCPADAD__drxw_fcQFaG4P2g?si=40Q9wFA4HmOyYXQZ
Spotify
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/5GawxypLb4MI2zEkmcI6uV?si=z_QJOqjERGC0hR30V64z8Q