パリオペラ座 ―― それは世界最古にして最高峰のオペラの殿堂にして、オペラを愛する私たちの聖地。
360年の歴史とともに、最高峰の音楽が響き渡るパリ・オペラ座!
1661年、太陽王ルイ14世により創立された王立舞踊アカデミーに起源を持つ『パリ・オペラ座管弦楽団』は、360年にわたり華麗な伝統を築き、オペラ歌手やバレエダンサーたちのパフォーマンスを支えてきました。
その豊かな音楽性は、フランスが誇る文化遺産の一つです。
今回は、木管セクションのトップ奏者たちに加え、オペラ座アカデミーから新進気鋭のソプラノが集結!
オペラ座の真髄である“響きと歌声”をお届けします。
この圧巻のパフォーマンスを通じて、パリ・オペラ座の壮麗な世界をぜひご体感ください。
今回は、木管セクションのトップ奏者たちに加え、オペラ座アカデミーから新進気鋭のソプラノが集結!
オペラ座の真髄である“響きと歌声”をお届けします。
この圧巻のパフォーマンスを通じて、パリ・オペラ座の壮麗な世界をぜひご体感ください。
パリオペラ座̶̶それは世界最古にして最高峰のオペラの殿堂にして、オペラを愛する私たちの聖地。
360年の歴史とともに、最高峰の音楽が響き渡るパリ・オペラ座!
1661年、太陽王ルイ14世により創立された王立舞踊アカデミーに起源を持つパリ・オペラ座管弦楽団は、360年にわたり華麗な伝統を築き、オペラ歌手やバレエダンサーたちのパフォーマンスを支えてきました。その豊かな音楽性は、フランスが誇る文化遺産の一つです。今回は、木管セクションのトップ奏者たちに加え、オペラ座アカデミーから注目のソプラノが集結。オペラ座の真髄である“響きと歌声”をお届けします。この圧巻のパフォーマンスを通じて、パリ・オペラ座の壮麗な世界をぜひご体感ください。
フィリップ・ジョルジ / Philippe Giorgi
(オーボエ)
2008年入団、現在首席ソロオーボエ奏者。
ジュネーブ音楽院でモーリス・ブルグに師事、満場一致でソロと室内楽の最優秀賞を受賞。
1994年第4回東京国際オーボエコンクール、ファイナリスト。
スイス・ロマンド管、リヨン歌劇場管、パリ管、フランス国立管、などに出演し、リカルド・ムーティ、クルト・マズア、ピエール・ブーレーズ、エサ=ペッカ・サロネンなどの指揮者のもとで演奏。
フランスの著名な演奏家で構成されたウィンド・アンサンブルの一員としてブザンソン国際音楽祭に参加した。
ブラディミール・デュボワ / Vladimir Dubois
(ホルン)
1979年マルセイユ生まれ。
パリ国立高等音楽院で3つの専門科目を履修し、2001年にパリ国立歌劇場管弦楽団の首席ソロホルン奏者に任命される。
ダビッド・グリマル、ジャン=マルク・ルイサダ、ポール・メイエと共演し、2002年にはパリ地域音楽院の教授に就任。
バンジャマン・アタイールらの現代音楽作品にも参加し、ジャズ界でもアントワーヌ・エルヴェらと共演している。
イリス・ダヴェリオ / Iris Daverio
(フルート)
2011年パリ地方音楽院に入学、2019年よりリヨン国立高等音楽院で研鑽を積む。
モンペリエ国立歌劇場、トゥールーズ・キャピトル管弦楽団、リヨン国立歌劇場、国立リヨン管弦楽団の演奏会にゲスト奏者として参加。
グスタフ・マーラーユーゲントオーケストラの2020、2021、2022年シーズンに出演。
また、モンペリエ国立管弦楽団、トゥールーズ国立管弦楽団、リヨン国立管弦楽団にゲスト首席奏者として出演。
2023年1月、パリ・オペラ座管弦楽団の首席フルート奏者に任命された。
テオ・サラザン / Théo Sarazin
(バソン)
10歳で若手バソン奏者のコンクールに入賞。
17歳でパリ国立高等音楽院に入学しジルベール・オーディンに師事。
20歳で、若手音楽家の国際コンクールにおいて優秀な成績を収めディプロマを取得。
カーン管弦楽団、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラに出演。
2017年よりモンペリエ国立歌劇場管弦楽団の次席バソン奏者を務めたのち、2018年よりパリ・オペラ座管弦楽団の首席ソロバソン奏者。
アレクサンドル・シャボ / Alexandre Chabod
(クラリネット)
1976年生まれ。
1996年、パリ国立高等音楽院でプルミエプリを満場一致で獲得し、ポール・メイエやエリック・ルサージュに師事。
トゥーロン国際コンクール入賞、ジャン・フランセ国際音楽コンクールで2位などの実績を持つ。
1997年からエーブルー国立音楽院、2006年からパリ12区の音楽院で教鞭をとり、1999年にはルーヴル・グルノーブル宮廷オーケストラの首席奏者として参加。
パリ・ギャルド・レピュブリケーヌの副首席ソロ奏者を経て、2004年からはパリ国立オペラ管弦楽団の副首席ソロ奏者を務めている。
サラ・シャイン / Sarah Shine
(ソプラノ)
1993年、アイルランドに生まれる。
2018年パリオペラ座での公演後にシーメンス・オペラ賞を受賞する。
アカデミーでの演奏のほか、ザルツブルグ音楽祭、ゴールウェイ国際芸術祭での公演、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団との共演などで活躍する。
2021年ペイ・ド・ベアルン・ポー管弦楽団とモーツァルトの『ミサ曲ハ短調』のソプラノ・ソリストを務め、2023年にはアイルランド国立オペラにデビューし全国ツアーを行う。
演奏プログラム
- グリーグ:歌劇<ペール・ギュント>より「朝」「ソルヴェイグの歌」
- ビゼー:カルメンより「前奏曲」「ジプシーの歌」「ハバネラ」「闘牛士の歌」
- ラヴェル:クープランの墓
- モーツァルト:歌劇<魔笛>より「序曲」「愛の喜びは露と消え」
- プッチーニ:歌劇<ジャンニ・スキッキ>より「私のお父さん」
イベール:3つの小品 - アイルランド民謡「マイ・ラガン・ラヴ」
※曲目は変更する可能性がございます