
偶然が最高の物語を
作り上げる
ムノツィル・ブラス
スピンオフ!
夢のトリオ誕生



ムノツィル・ブラスで名を馳せた3人が集結
無限大の音楽を響かせる!
「偶然が最高の物語を作り上げる」
−−−トーマス・ガンシュ
2015年、ムノツィル・ブラスでの代奏をきっかけに結成された「ヴィーダー,ガンシュ&パウル」。
トーマス・ガンシュ(トランペット)、レオンハルト・パウル(トロンボーン)、アルバート・ヴィーダー(チューバ)の3名が持つ、それぞれの世界観が融合されたその音楽は、無楽譜・無ジャンルの完全自由な音楽。
ベース、メロディー、ハーモニー
たったこれだけで音色を奏でる彼らの音楽には無限の可能性が秘められている。
ジャズでも、ブラスでも、クラシックでも、プログレッシブロックでもない。
まさに偶然が生んだ最高のコミュニケーションが観客を惹きつける!



Member Profile

Thomas Gansch
トーマス・ガンシュ
トランペット/フリューゲルホルン/ヴォーカル
15歳からウィーンでトランペットを学び、若干19歳にしてムノツィル・ブラスを結成。
1997年には、長年学んできたクラシックからジャズへ転向。
世界中のミュージシャンとの数えきれないほどのコラボや50か国近くでの演奏活動に加え、ムノツィル・ブラスのほか様々なアンサンブルのために作曲を行っている。
同世代で最も多才なトランペット奏者の一人と言われ、ユーモアと音楽センスにあふれた根っからのエンターテイナー。

Leonhard Paul
レオンハルト・パウル
トロンボーン/バストランペット/ヴォーカル
ムノツィル・ブラスの共同創設者であり、作曲・編曲を手掛ける。
音楽・舞台芸術大学でトロンボーンを、ウィーン音楽院でジャズ・トロンボーンを学び、いずれも優秀な成績で卒業。
現在はウィーン国立音楽大学でトロンボーンの教鞭をとるほか、ヨーゼフ・ハイドン室内楽・新音楽研究所の所長に就任。
ムノツィル・ブラスでは、作曲・編曲を担当しながら自身もトロンボーンやバス・トランペットなどを演奏し、影のある役柄で人気を博している。

Albert Wieder
アルベルト・ヴィーダー
チューバ
幼少期からトロンボーン奏者であった父からチューバを習い、学生時代はユーディ・メニューインのもとでのソロコンサートや、グラーツ大学オーケストラ・オーベルシュッツェンとの共演を行った。
19歳でウィーン国立歌劇場管弦楽団のチューバ奏者として活躍し、その後ウィーン・トロンボーン・アンサンブルのメンバーとなった。
現在はヨーゼフ・ハイドン音楽院のチューバ科教授としても教鞭をとっている。
プログラム(予定)
ジョージマイケル:フェイス
エルネスト・レクオーナ :そよ風と私
ビリー・ジョエル:ジェイムズ
レオンハルト・パウル:ワプラーのガヴォット
愉快な少年(ドイツ民謡)
アイアート・モレイラ:トンボ
スティーヴィー・ワンダー:可愛いアイシャ
ハロルド・アーレン:虹の彼方に(映画『オズの魔法使い』より)
レオンハルト・パウル:僕のママは薔薇の騎士だった(リヒャルト・シュトラウスのテーマによる)
スティービー・ワンダー :くよくよするなよ
EAV:明日へ
ほか