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第20回セレモアつくばチャリティーコンサート

第20回セレモアつくばチャリティーコンサート

商品コード:634-

公演日時:
通常価格 7,500 円
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席種別
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第20回セレモアつくばチャリティコンサート

会場 : サントリーホール

Suntory Hall

全席指定SS席¥7,500 S席¥6,500 A席¥4,500

写真:Y.Kojima

 

 

 

演奏プログラム

P.チャイコフスキー:バレエ組曲「眠りの森の美女」作品66より
Pyotr Tchaikovsky : From "The Sleeping Beauty" op.66

S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
Sergei Rachmaninov : Piano Concerto No.2 in C minor op.18

A.ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
Antonin Dvorak : Symphony No.9 in E minor op.95 "From the New World"

プロフィール

湯浅卓雄 Takuo Yuasa
大阪に生まれ、高校卒業と同時にアメリカに留学。シンシナティ大学音楽院作曲理論科を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科でハンス・スワロフスキー、フランコ・フェラーラ、イーゴリ・マルケヴィッチ、ロヴロ・フォン・マタチッチに師事。1976年 ウィーン・トンキュンストラー管弦楽団を指揮してデビュー。1979年 フィテルベルク国際指揮者コンクールに入賞するが、その際オーケストラが独自に特別賞を授与したことが話題となり、ワルシャワ国立フィル、ポーランド国立放送交響楽団などの定期演奏会に度々登場するなど、欧州各地で実績を重ねる。1984年から5年間群馬交響楽団指揮者も務めた。1989年から1994年までBBCスコットランド交響楽団首席客演指揮者、1997年から2005年まで英国・アルスター管弦楽団首席客演指揮者。ロンドン・フィルをはじめとする英国の主要オーケストラや、ロイヤル・フランダース・フィル、オスロ・フィル、ラハティ響、ベルリン響、シドニー響、ニュージーランド響、フランス国立管、ブリュッセル・フィル、ポルト国立響などと共演。日本国内にも度々帰国し、各主要オーケストラと共演を重ねている。2007年井植文化賞文化芸術部門受賞。現在、東京藝術大学、演奏芸術センター准教授。
湯浅卓雄ウェブサイト http://www.yuasa-takuo.com/

久元祐子 Yuko Hisamoto
知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えているピアニストとして高い評価を受けている。これまで、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、テレマン室内管弦楽団、神戸室内合奏団などのオーケストラと協演。また、NHK-FMリサイタル、NHKラジオ深夜便などの放送番組にも出演。近年では、ヴァルター、プレイエル、エラールなど歴史的楽器を用いたコンサートにも数多く出演。2010年8月に、軽井沢・大賀ホールで開催された《軽井沢八月祭》では、天皇・皇后両陛下ご臨席のコンサートで、プレイエルを演奏した。2009年リリースの《ハイドンとモーツァルト》(コジマ録音)は、毎日新聞CD選1位。演奏経験をもとに、「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)など数多くの著作も出版。また、音楽を多面的にとらえることをめざし、レクチャーをまじえたレクチャー・リサイタルにとりくみ、朝日新聞天声人語でも紹介される。東京藝術大学音楽学部器楽科(ピアノ専攻)を経て、同大学大学院修士課程を修了。現在、国立音楽大学准教授、日本ラトビア音楽協会理事、セレモアコンサートホール武蔵野顧問。 
久元 祐子ウェブサイト http://www.yuko-hisamoto.jp/

日本フィルハーモニー交響楽団
1956年創立。「オーケストラ・コンサート」「エデュケーション・プログラム」「リージョナル・アクティビティ」の三つの柱で事業を展開、音楽を通して文化を発信し、芸術のあふれる社会の実現に邁進している。創立55周年にあたる2011年には香港芸術祭へ参加、日本からアジアへ、音楽で文化の架け橋となる活動も進めている。首席指揮者アレクサンドル・ラザレフ、首席客演指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者小林研一郎を主軸に、東京・横浜・さいたま首都圏3都市での『定期演奏会』をはじめ、年間約150回のオーケストラ・コンサートを行う。37年続く『夏休みコンサート』、学校公演、創作ワークショップなど、未来を担う子どもたちを対象に音楽との出会いを広げる活動を多角的に展開する「エデュケーション・プログラム」は各方面から高く評価されている。さらに「リージョナル・アクティビティ」では、1975年より続く九州公演、地元杉並での活動、宇部公演をはじめ、全国各地で地域との協同を図っている。
日本フィルハーモニー交響楽団ウェブサイト http://www.japanphil.or.jp/