【出演者】
羽石道代(ピアノ)、池田直樹(バス・バリトン)
【入場料】
全席自由 4,000円
学生 2,500円
学生 2,500円
※大学院生まで可。当日学生証をご持参ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
【主催】
OCTAVE(オクターブ)【後援】
東京藝術大学音楽学部同声会、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校響親会、クロイツァー記念会
【チケット】
【お問い合わせ】
プロ アルテ ムジケ03-3943-6677
演奏プログラム
[第1部]ブラームスの響き四つの厳粛な歌 Op.121
[第2部]ヒンデミットの遊び
ルードゥス・トナリス「音の遊び」対位法と調性、ピアノ奏法の練習
プロフィール
●羽石道代 Michiyo HANEISHI (Piano)栃木県宇都宮市出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を首席で卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。同大学院を首席で修了、クロイツァー賞受賞。
第2回新進音楽家演奏会コンセールマロニエ21ピアノ部門入選、第10回日本室内楽コンクールで佐々木絵理子(Vn)とのデュオで入賞、やちよ音楽コンクール・ピアノ部門第1位ならびに市長賞受賞。その後、奏楽堂デビューコンサートシリーズにてソロリサイタルを開催。藝大フィルハーモニア、八千代交響楽団、栃木県交響楽団、宇都宮ジュニアオーケストラとピアノ協奏曲を共演。また伴奏者として、ジャン=イヴ・フルモー氏(Sax)など国内外のソリストと共演。 平成23年度『次代を担うこどもの文化芸術体験事業』派遣事業 東日本大震災復興支援事業に参加し、被災した栃木県内の小・中学校を訪問、演奏。
1999年より企画・演奏団体OCTAVEを立ち上げ、宇都宮、東京で演奏会を開催。テーマ性のある演奏会を目指し、Sempre vivoシリーズ(全8回)に続き、ソロだけでなくアンサンブルを織り交ぜたユニークなプログラミングで「羽石道代プラスシリーズ」を継続中。
その他、冨岡祐子(Sax)と共に Series FOCUS、作曲家集団「東京楽派」の演奏会に出演、新曲の発表に立ち会う。
今までにピアノを大山秀子、仲山笑子、多 美智子の各氏に、室内楽を野平一郎、山崎伸子の各氏に、伴奏法を山田武彦氏に師事。
現在、東京藝術大学管打楽器科演奏研究員。ならびに宇都宮共和大学、日本体育大学講師。
