“デュ・プレの再来” 迫力と流麗・・・
現代最高の女流チェリスト”
アンヌ・ガスティネル Anne Gastinel
10歳でソリストデビュー。リヨン、パリの高等音楽院に学ぶ。ヨーヨー・マ、シュタルケル、トルトゥリエなどの巨匠のもと研鑽を積む。18歳でスヘフェニンゲン国際コンクール優勝などで一躍注目を浴び、以来、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなど世界各地でソリストとして活躍、メニューインなど世界的指揮者にソリストとして招かれる。1997年カザルス遺族より銘器「ゴフリラー」を貸与。2000年よりリヨン室内楽フェスティヴァルの名誉主宰を務める。世界的活躍を続ける、現代を代表するソリスト。