世界最強のブラス・セクション再来日!
シカゴ響サウンドを支える5人が9年ぶりに集結!!
シカゴ響ブラス・クインテット Chicago Symphony Orchestra Brass Quintet
創立から118年を迎えた世界の最高峰オーケストラの一つ、シカゴ交響楽団(CSO)。2010~11年シーズンよりムーティの音楽監督就任が決定し、バレンボイム、ハイティンク、ブーレーズなど名だたる指揮者が年間スケジュールに名を連ねている。6年ぶりに行われた2009年2月のシカゴ響来日公演では、圧倒的なサウンドで聴衆を魅了し、中でも金管セクションの輝かしいサウンドは、シカゴ響が“別格”である由縁を証明した。嘗てはハーセス、ジェイコブズが伝説の名演を繰り広げ、彼等が去った今も色褪せることない圧倒的な魅力を放っている。今回は、シカゴ響サウンドを支える5人の金管奏者が集い、 2001年以来9年ぶりの来日公演を行う。金管奏者達の永遠の憧れである究極のサウンドを体験出来る数少ない機会。2010年のブラス界を揺るがす注目の公演となるに違いない!
編成 | 金管五重奏 |
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メンバー |
1stトランペット クリストファー・マーティン / シカゴ交響楽団首席トランペット奏者 Christopher Martin / CSO Principal Trumpet 2ndトランペット タガ・ラーセン / シカゴ交響楽団トランペット奏者 Tage Larsen / CSO Assistant Principal Trumpet トロンボーン マイケル・マルケイ / シカゴ交響楽団トロンボーン奏者 Michael Mulcahy / CSO Trombone ホルン デイヴィッド・グリフィン / シカゴ交響楽団ホルン奏者 David Griffin / CSO Horn テューバ ジーン・ポコーニー / シカゴ交響楽団首席テューバ奏者 Gene Pokorny / CSO Principal Tuba |