ガース・ノックス

ヴィオラ・ダモーレを自在に操り、新しい音楽の可能性を見出す!

 

 

 

ガース・ノックス Garth Knox

 

アイルランドに生まれスコットランドで育つ。4人兄弟の末っ子で、兄弟は全員弦楽器を演奏するため、子供からヴィオラを弾くことを勧められ、ヴィオラ奏者としてのキャリアが始まった。 ロンドン王立音楽院に学び、フレドリック・リドルに師事。バロックから現代まで幅広いレパートリーをこなすヴィオラ奏者としてキャリアをスタートさせる。1983年、ピエール・ブーレーズの招きで、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(パリ)のメンバーとなり、ブーレーズ指揮の協奏曲を含む多くのソロ作品、室内楽を、演奏ツアーや国際的な音楽祭で演奏する。90年にはアルディッティ弦楽四重奏団に参加し、リゲティ、クルターグ、ベリオ、クセナキス、ケージ、フェルドマン、シュトックハウゼン等、現代を代表する作曲家たちの作品の初演を担当する。 98年よりソロ活動に専念するためクァルテットを離れる。ソリストとして、ヘンツェ、リゲティ、シュニトケ、ベンジャミンなど多くの作曲家の作品を初演。最近では、ブリュッセルやウィーン、パリでのリサイタルを行い、またタベア・ツィマーマンとの共演によるエトヴェシュのヴィオラ・デュオの世界初演や、キム・カシュカシアンとのデュオ・コンサート・シリーズ等がドイツで放送された。ヴィオラ・ダモーレによる新しい音楽にも積極的に取り組んでいる。パリを拠点に、ソロ、室内楽、オーケストラとの共演でヨーロッパ、アメリカ、日本で演奏。CDも多数リリース。2012年はヴィオラスペース2012vol.21 第2回東京国際ヴィオラコンクールの審査委員を務める。

一覧に戻る