オーレ・エドワルド・アントンセン&ウェイン・マーシャル

聴き手を酔わせるブリリアントでゴージャスな演奏

バロックからジャズまで華麗なプレイを見せる2人が

色鮮やかに表現する 超絶のデュオ

 

 

 

抜群なバランス感覚と、コントロールの効いた超絶技巧、そして暖かく色彩感豊かな音色のアントンセン。自国ノルウェーの国民的スターとして、また現在第一線で華々しく活躍するトランペット奏者として着実なキャリアを積んでいる。一方、オルガニルスト、指揮者、作曲家、そしてアドリブ演奏も得意とするピアニストと、マルチタレントぶりで活躍するマーシャル。共にソリストとして欧米各地でのコンサートツアーやベルリン・フィル等著名オーケストラとの協演で高い評価を受けているが、群を抜く活躍ぶりのこの二人による最強のデュオは、センス溢れるプログラミングと繊細な音楽作り、エネルギッシュでテンポ感のあるやりとりで各方面から注目されている。各国での評判は常に最高の賛辞が贈られている。1996年2月に行われた初の日本公演でも、クラシックで見せた二人の緻密なアンサンブルと聴衆を引き込む集中力、そしてジャズのプレイではアダルトでリラックスした雰囲気の中で極上の美しさをもったスタンダード・ナンバーが繰り広げられた。そして熱烈な希望により同年のサントリーホール10周年ガラコンサートに再び招待された。

乗りに乗る活躍ぶりの二人が、ジャンルの枠を越えて、愛する音楽を楽しみ、表現するステージは、常に感動と感激を残している。

 

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