【募集終了しました】9/23(木・祝) ジョゼフ・アレッシ(トロンボーン) オンライン・オープン・レッスン

これまでとは違う自分になりたいあなたへ

オンライン・オープン・レッスン 2021 Season 2

☆お待たせしました☆

トロンボーン界きってのレジェンド、ジョゼフ・アレッシ登場

9月23日(木・祝)朝10:00〜デジライブでオンエアー!

 

【視聴券販売ページ】

視聴券はこちらから!

 

ウォームアップ受講生3名、マスタークラス受講生2名を募集します!

→募集終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

【講師】

ジョゼフ・アレッシ(ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者)

通訳:玉木優

 

【レッスン開催日時】

予定プログラム:

2021年9月23日(木・祝) 10:00〜12:00(予定)

10:00〜10:30 ウォームアップ (Zoom参加受講生最大3名)

10:30〜11:15  マスタークラス①(45分) 
11:15〜12:00  マスタークラス②(45分) 

※時間は目安です。

 

【受講料】

マスタークラス: 10,000円 / 1枠45分 受講順は承れません。

ウォームアップ: 5,000円 /30分、最大3名のグループレッスン

※応募者多数の場合は講師に受講生を選んでいただきます。予めご了承のほどお願いいたします。

※第一次応募締め切りは2021年8月31日(火)23:59です。

 

【受講曲】

マスタークラス:任意の楽曲

ウォームアップ:アレッシ先生オススメのウォームアップをZoomで一緒に行います。

 

 

【応募ガイドライン】

※ご応募の際にはご確認の上、お申込みをお願いいたします。

① Zoomミーティングの使用経験があり、ご自身で音楽モード設定ができる方

*参考リンク:https://kagakucafe.com/2020090611158.html

 

② 安定したインターネット環境を備えたお部屋で受講できる方

  アップロードスピード 30Mbps以上推奨。

fast.com より計測可。画面中央下「詳細を表示」をクリック、右側アップロードの数字をご確認下さい。

楽器と端末との距離を2メートルほど確保できるお部屋であればなお可。

 

③ 大きな画面、かつなるべく新しい推奨端末をお持ちの方

パソコン(Mac、Windowsは問いません)  

スマートフォン (iPhone、アンドロイド)、iPadなどのタブレット端末。

  いずれも機種は新しいものが望ましいです。外付けマイク推奨。

 

④ 事前に受講曲の演奏動画をご提供できる方 ※マスタークラス受講生のみ提出

  ファイル形式は、MP4で作成、レッスン当日は、その動画を基に進められます。

動画は12ヶ月以内のもの。 演奏会の録画なども可。

 

⑤ 映像出演に同意いただける方

  レッスンを録画し、後日映像を配信販売いたします。また弊社SNS等で広報映像や写真を使用します。

  受講お申し込み後に、同意書をお送りしますので、ご提出をお願いいたします。

 

【応募方法】

受講をご希望の方は必要事項をご記入の上、下記よりお申し込みください。

お申込み多数の場合は講師に受講生を選んでいただきます。予めご了承のほどお願いいたします。

※第一次応募締め切りは2021年8月31日(火)23:59です。

 

マスタークラス受講申込みはこちら!(締切ました)

ウォームアップ受講申込みはこちら!(締切ました)

 

【事前相談を受け付けます】

受講に関するご質問等は、メールまたはZoomミーティングで承ります。

不安のある方、さらに詳しいことを聞きたい方は、下記よりご連絡ください!

お問合せはこちらから!

【講師紹介】
ジョゼフ・アレッシ Joseph Alessi(トロンボーン/Trombone、ニューヨーク・フィルハーモニック首席奏者/New York Philharmonic, Principal Trombone

1985年春にニューヨーク・フィル首席奏者に就任。出身地のカリフォルニアにて父の手ほどきで音楽を始め、サンラファエルの高校在学中にサンフランシスコ交響楽団のソリストを務める。続いて、カーティス音楽院(フィラデルフィア)に学ぶ。フィラデルフィア管弦楽団に4シーズン在籍、モントリオール交響楽団を経て、ニューヨーク・フィルに入団。

ソリスト、室内楽奏者としても活発に活動を行っている。1990年春、クレストンの幻想曲でニューヨーク・フィルとのソリストデビューを果たす。1992 年には、ピューリッツァー賞を受賞したクリストファー・ラウスのトロンボーン協奏曲(ニューヨーク・フィルの150周年を記念した委嘱作品)を初演。 2000年にジェイムズ・ピューのトロンボーン協奏曲をニューヨーク・フィルと演奏。

リンカーン交響楽団、国立レパートリー管弦楽団、コロラド交響楽団、シラキュース交響楽団、サンタバーバラ交響楽団、新日本フィルハーモニック、ベリーニ歌劇場管弦楽団、マンハイム国立歌劇場管弦楽団、ハーグ・フィルハーモニックのソリストとして招かれている。また、Festivale Musica di Camera in Protogruaro(イタリア)、カブリリョ音楽祭、スイス・ブラス・ウィーク、リエクサ・ブラス・ウィーク(フィンランド)などの世界各地の音楽祭に参加。1997年の国際トロンボーン・フェスティヴァル(フェルトキルヒ、オーストリア)、国際管楽器会議(リル、フランス)に招かれた。ラファエル・メンデス・ブラス・インスティテュート(テンピ、アリゾナ)におけるサミット・ブラスの設立メンバーでもある。

これまでにテンプル大学(フィラデルフィア)、グランドティトン音楽祭(ワイオミング)で教鞭をとり、現在ジュリアード音楽院で教えており、教え子たちはアメリカ全土の主要オーケストラに在籍している。世界各地でマスタークラスを行い、特にヨーロッパでは精力的にマスタークラス、リサイタルを行っている。ウエストポイント軍楽隊、ハノーヴァー・ウインド・シンフォニー、リッジウッド, ニュージャージーコンサートバンドなどにソリストとして招かれている。

CDでは、「スライド・エリア」(D’Note record)、「ニューヨーク・レジェンド」(Cala)、また、NYフィル首席トランペットのフィリップ・スミスとの「ファンダンゴ」などがある。ニューヨーク・フィルとのラウスの協奏曲のライブ録音も「アメリカン・セレブレーションVol.2」としてCD化された。また、1999年国際トロンボーン協会に、新作の録音のため招かれ、5000名の世界各地のメンバーにその録音は配布された。近年では、ジョージ・クラムのスターチャイルド(ブリッジ・レコード)は1999 - 2000年度のグラミー賞を受賞した他、カナディアン・ブラスとの録音(ソニークラシカル)(フィリップ・レコード)もリリースされている。

一覧に戻る