Ole Edvard Antonsen
Musical Landscapes Concert 2024

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北欧のレジェンドO.E.アントンセン
ミュージカル・ランドスケープが日本初上陸

ノルウェーが世界に誇る大スター、
トランペットの巨匠、
アントンセンが紡ぐ“音の旅路”

世界をリードするトランペット・ソリストの一人、オーレ・エドヴァルド・アントンセン。

6~7年の歳月の中で作曲した作品たちが収録されたアルバムを掲げ、「ミュージカル・ランドスケープ」というタイトルのもと世界を飛び回る。

世界350ヶ所以上で公演されてきた彼の集大成が、ついに日本へ上陸。
ノルウェーのツンドラからボスポラス海峡を通ってイタリアへ。
そして次は、どこへ行こうか。

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オーレ・エドヴァルド・アントンセン

Ole Edvard Antonsen

ノルウェー出身。
トランペット・ソリストとしての活躍やオーケストラとの共演のみならず、指揮者として、またイギリスを代表するロックミュージシャン・ヨーロッパのジャズアンサンブルとの共演も多数成功させている。

ソリストとして、カーネギーホールやウィーン楽友協会、サントリーホール、オペラハウス、ロンドンのバービカンホールをはじめとする世界40ヶ国以上の主要音楽シーンで演奏した。
また、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、BBCフィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など主要オーケストラとも共演。
2007年8月には、ノルウェー国内外でのノルウェー音楽への多大な貢献が認められ、ノルウェー国王ハラルド陛下よりノルウェー王立聖オラフ勲章のコマンダーに任命された。
1992年冬季オリンピック閉会式、1994年開会式とオリンピックの舞台で2度に渡りファンファーレを務め、ノルウェーを代表するアーティストであることを国内外に示した。

クラシックからロック、ジャズ、ポップス、現代音楽まで幅広いジャンルの音楽を得意とし、EMIやユニバーサルなどあらゆるレーベルから60枚以上のCDを録音している。

2025年の日本ツアーでは本邦初のライヴとなる"ミュージカル・ランドスケープ"シリーズを披露。また、ソリストとしてのテクニックを存分に見せる名曲たちも演奏される。

大阪

2024年11月7日(木)19:00開演 (18:30開場)

チケット電子チケット

東京

2024年11月8日(金)19:30開演 (19:00開場)

チケット電子チケット

愛知

2024年11月9日(土)19:00開演 (18:30開場) 

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共演者

トロンド・アケロ=クレヴェン キーボード / 作曲 Trond Akerø-Kleven

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スロのノルウェー音楽アカデミー(NMH)でピアノを学び、ゲイル・ヘニング・ブラーテンとホーヴァル・ギムセに師事した。2004年、ノルウェー音楽アカデミーにトップクラスの成績で合格した。その後、同アカデミーのシェル・ハッベスタードとアスビョルン・シャースンのもとで作曲を学び、2012年に同じくノルウェー音楽アカデミーでオペラ・コレペティトゥールの修士号を取得した。2005年以来、ピアニスト、伴奏者のほか、コレペティトール、作曲家としてフリーランスで活躍している。特に伴奏で定評があり、歌手との共演も多い。多くのラジオやテレビ作品に関わり、多くのCD録音に貢献している。2016年よりドランメンのオーシデン教会のオルガニストを務める。

ダグ・ステファン・ゾルベルグ サウンドデザイナー Dag Stephen Solberg

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ルウェーを代表するサウンドデザイナー、オーディオエンジニアとして30年以上のキャリアを持つ。そのキャリアを通じて、彼は世界中の著名なアーティストやオーケストラと仕事をしてきた。これにより、彼はサウンド・デザインの技術的要素と芸術的要素の両方に対するユニークな洞察を得た。彼はどのような音楽ジャンルであっても、その知識と創造性によって最高の芸術に仕上がるよう努力を怠らない。アーティストの方向性と音楽における様々なスタイルの両方に大きな情熱を持ち、今なお世界中の様々なアーティストやオーケストラとツアーを行い、新しい挑戦への意欲は尽きることがない。

プログラム

G.B.ヴィヴィアーニ:ソナタ第1番
G.エネスコ:レジェンド 
C.ヘーネ:スラヴ幻想曲
O.E.アントンセン/S.イサクセン:オーロラ
O.E.アントンセン/A.ハルステンセン:
 ラ・ルーナ
O.E.アントンセン/A.ハルステンセン:
 マリオ
O.E.アントンセン:霧の夜
O.E.アントンセン:ランドスケープ
O.E.アントンセン/A.ハルステンセン:
 スヴァールバル諸島
O.E.アントンセン/A.ハルステンセン:
 ヴィーダ〜生命〜
ナポリ(フニクリ・フニクラ)
エコーズ

1992年
冬季オリンピックでの演奏

1992年のアルベールビル、1994年のリレハンメルと2度に渡る冬季オリンピックのファンファーレ演奏では世界中から注目を浴びた。

特集ブログ:アントンセン・スケープス

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