演奏プログラム
ハイドン:アンダンテと変奏 ヘ短調 Hob.XVII/6 メンデルスゾーン:厳格なる変奏曲 ニ短調 op.54 ブラームス:自作の主題による変奏曲 ニ長調 Op.21-1 シューベルト:ソナタ第20番 イ長調 D959プロフィール
石橋 史生(いしばし・ふみお)1962年札幌生まれ。
1981年北海道教育大学札幌分校特別教科教員養成課程(音楽)入学。
1985年日本演奏連盟推薦新人演奏会出演、札響と協演。東京藝術大学大学院修士課程音楽研究科入学。
1987年東京文化会館推薦新人演奏会に出演。
1988年同大学院修了。渡独、ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラス入学。
1990年同クラス修了。同大学非常勤講師(伴奏)および音楽ギュムナズィウム(中高等学校)講師を務める。この間、ドイツ、スイスで演奏。
1993年帰国。
1994年日本演奏連盟主催「演連コンサート65」にてデビューリサイタルを開催し、以降ソロ、室内楽などの分野で活躍している。これまでにピアノを館圭子、館良彦、高橋治子、木村雅信、沼田元一、植田克己、クラウス・シルデ、室内楽をアレクサンダー・ヴォルコフ、歌曲伴奏をノーマン・シェトラーの各氏に師事。
現在 東京学芸大学教授。