羽石道代 プラス 山本楓
MICHIYO Haneishi plus Series vol.8
会場 : 会場 : 栃木県総合文化センター サブホール
[全席自由]一般2500円 学生2000円(大学院生まで・当日学生証提示)
【好評発売中】
【出演】
羽石 道代(ピアノ) MICHIYO Haneishi, piano
山本 楓(オーボエ) KAEDE Yamamoto, oboe
演奏プログラム
J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013J.S.バッハ=ブゾーニ:トッカータ ニ短調 BWV565
ヒンデミット:オーボエとピアノのためのソナタ (1938)
:組曲「1922年」(1922)
:イングリッシュホルンとピアノのためのソナタ(1941)
※曲目・曲順は変更の可能性がございます。予めご了承ください。
プロフィール
●羽石道代 Michiyo HANEISHI (Piano)栃木県宇都宮市出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を首席で卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。同大学院を首席で修了、クロイツァー賞受賞。
第2回新進音楽家演奏会コンセールマロニエ21ピアノ部門入選、第10回日本室内楽コンクールで佐々木絵理子(Vn)とのデュオで入賞、やちよ音楽コンクール・ピアノ部門第1位ならびに市長賞受賞。その後、奏楽堂デビューコンサートシリーズにてソロリサイタルを開催。藝大フィルハーモニア、八千代交響楽団、栃木県交響楽団、宇都宮ジュニアオーケストラとピアノ協奏曲を共演。また伴奏者として、ジャン=イヴ・フルモー氏(Sax)など国内外のソリストと共演。 平成23年度『次代を担うこどもの文化芸術体験事業』派遣事業 東日本大震災復興支援事業に参加し、被災した栃木県内の小・中学校を訪問、演奏。
1999年より企画・演奏団体OCTAVEを立ち上げ、宇都宮、東京で演奏会を開催。テーマ性のある演奏会を目指し、Sempre vivoシリーズ(全8回)に続き、ソロだけでなくアンサンブルを織り交ぜたユニークなプログラミングで「羽石道代プラスシリーズ」を継続中。
その他、冨岡祐子(Sax)と共に Series FOCUS、作曲家集団「東京楽派」の演奏会に出演、新曲の発表に立ち会う。
今までにピアノを大山秀子、仲山笑子、多 美智子の各氏に、室内楽を野平一郎、山崎伸子の各氏に、伴奏法を山田武彦氏に師事。
現在、東京藝術大学管打楽器科演奏研究員。ならびに宇都宮共和大学、日本体育大学講師。