阿久津麻美ソプラノリサイタル
シャミッソーの誠実な描写と
シューマンの抒情ドラマ『女の愛と生涯』に挑む
5月1日(木)発売開始!
2025年11月24日(月・祝)
19:00開演 (18:30開場)
杜のホールはしもと・ホール
【出演者】
【入場料】
プレイガイド
チケットぴあ Pコード 297-720
チケットムーヴ.net https://move-ticket.pia.jp
チケットMove 042-742-9999 (10:00〜19:00 窓口および電話にてお申し込み)
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演奏プログラム
W. A. モーツァルト : 快い静けさが K.152 (210a) 鳥たちよ、年ごとに K.307 (284d) すみれ K.476 信時 潔 / 清水重道 詩 :北秋の 山田耕筰 / 北原白秋 詩:からたちの花 R. シューマン:『女の愛と生涯』作品42 R. アーン:私の詩に翼があったなら、クロリスに A. ベルク :ナイチンゲール 《7つの初期の歌》より第3曲 R. シュトラウス : 『乙女の花』 作品22 あなたは私の心の王冠《5つの素朴な歌》 作品21より第2曲 花束を編みたかった《6つの歌》作品68より第2曲 ツェツィーリエ 《4つの歌》作品27より第2曲 解き放たれて 《5つの歌》 作品39より第4曲 C. サン=サーンス: うぐいすと薔薇 (ヴォカリーズ集) ※曲目は変更になる場合がございます。プロフィール
阿久津麻美 (ソプラノ) Mami Akutsu, Soprano 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。(故)後藤千恵子、安居史恵子、(故)原田茂生、移川澄也、大島洋子、多田羅迪夫、ブルーノ・ルーフォ、(故)ルチアーノ・ベルタニョリオ、ウーヴェ・ハイルマン諸氏に師事。発声法と、オペラ・歌曲、それぞれにおける演奏法研究の為イタリア、ドイツ、日本各地においてエディット・マティス、エリー・アーメリンク、J.ロイブル、サラ・アーネソン諸氏のマスタークラス受講。ピアノの巨匠(故)イェルク・デームスに認められ国内外での歌曲リサイタルを多数共演。またウィーン フィル首席クラリネット奏者ダニエル・オッテンザマー、首席フルート奏者カール=ハインツ・シュッツと共演。現在、日本にて宗教曲ソリストや各地でのコンサートにて活躍中。 シュテファン・マティアス・ラーデマン (ピアノ) ドイツ・マイセン生まれ。ドレスデン音楽大学で学び、ピアノ伴奏者として数々の世界的な賞を受賞。 ジークフリート・イェルサレムをはじめ、ディアナ・ダムラウ、エディタ・グルベローヴァ、ポールアルミン・エデルマン、マティアス・ハウスマン、シビラ・ルーベンス、チェン・リース、ギュンター グロイスベック、ダニエラ・ファリー、ロバート・ホール、マリス・ピーターセン、ロバート・ディーン・スミスらと共に伴奏者として同行。 多数の録音には、2005年のザルツブルク音楽祭でのディアナ・ダムラウとのリサイタルのライブ録音、オリジナルのピアノ版によるマーラーの「少年の魔法の角笛」とテノール、バリトン、ピアノ版による「大地の歌」の世界初演などがある。ウィーン国立音楽大学教授。プロフィール
阿久津麻美
