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Concert for Kids 0歳からのクラシック

Concert for Kids 0歳からのクラシック

商品コード:714-

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会場:ノバホール

 

出演:鵜木絵里(ソプラノ)、上原正敏(テノール)、甲斐摩耶(ヴァイオリン)、浜まゆみ(マリンバ&パーカッション)、白石光隆(ピアノ)

 

 

問:(財)つくば都市振興財団029-856-7007

 

 

写真:岩切等

 

 

演奏プログラム

アンダーソン:プリンク・プレンク・プランク 

プロフィール

白石 光隆(ピアノ)

東京藝術大学附属高等学校を経て、東京藝術大学、同大学院を修了。1989年ジュリアード音楽院へ進む。1990年ジーナ・バッカウアー国際奨学金コンクール入賞。1991年学内におけるコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでジュリアード・オーケストラと協演。1992年帰国。
1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門において、優れた日本歌曲の演奏に贈られる木下賞(共演)受賞。ソロ、室内楽、協奏曲等、音楽性の高さには定評があり、内外の共演者の信頼も厚い。特筆すべきはその生き生きとした、圧倒的なリズム感と構築性、そして独自の宇宙を感じさせる微細なまでに磨かれた美しい音である。またレパートリーが広く、邦人、現代作品など分野を問わず才能が遺憾なく発揮されている。NHK-BS、NHK-FMなどにも多数出演。財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化事業などの活動では全国を巡り、子どもたちへの教育プログラムにも積極的に取り組む他、後進の指導やさまざまなコンクールの審査員も務める。1年間の活動の集大成として、毎年定期的に東京で開催するソロリサイタルは24回を数えた。意欲的なプログラムとさわやかなステージも魅力な、数少ない実力派である。

CDは『レグルス回路』、『109』、『大指揮者のピアノ曲』、『作曲家ムラヴィンスキー』、『ベートーヴェン ピアノソナタ集Vol.1&2』、『成田為三ピアノ曲全集』(文化庁芸術祭レコード部門優秀賞・2007)はいずれも好評で、『ピアノによるルロイ・アンダーソン』は、アンダーソン遺族より賞賛を受けている。

ピアノを金澤桂子、高良芳枝、故・伊達純、小林仁、マーティン・キャニンの各氏に、室内楽をフェリックス・ガリミア、伴奏法をジョナサン・フェルドマンの各氏に師事。現在、東京藝術大学、お茶の水女子大学非常勤講師。


浜 まゆみ(マリンバ)

桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。マリンバを安倍圭子、Michael Udow、打楽器を佐野恭一、ドラムセットをMichael Gouldの各氏に師事。1999年第2回世界マリンバコンクール第2位。 
これまでに東京交響楽団との共演、NHK、NHK教育テレビに出演、世界マリンバフェスティバル、PASIC(国際打楽器芸術協会、アメリカ)において世界を代表するマリンビストの一人として演奏するなど、国内外において多数の公演に招聘される。またコンサートのみならず、舞台芸術・芸術見本市2004大阪にてワークショップを開催、PASIC(テキサス)においてパネリストとして出席、The University of California Davis にてマスタークラスを開催。H14・15年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして活動を行うなど、国内はもとよりアメリカ、韓国、中国、ベルギー、スイス、台湾、アイルランドなど海外各地でも演奏活動を行なう傍らで、学校・公共施設・福祉施設・病院などでトークを交えながら幅広い層に親しめるサロンコンサートも行なっている。
2000年にアメリカからリリースしたCD“Soundscapes”は「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている。—American Record Guide-」「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。



(その他出演者)
鵜木絵里(ソプラノ)
上原正敏(テノール)
甲斐摩耶(ヴァイオリン)