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村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 第2回

村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 第2回

商品コード:20130421CM-6261

公演日時:
通常価格 5,000 円
通常価格 セール価格 5,000 円
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席種別
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Chika Murata Oto plus Piano Ensemble Series vol.2

共演:岡山  潔(ヴァイオリン)四戸 世紀(クラリネット)
Kiyoshi Okayama, violin / Seiki Shinohe, clarinet

toppanhall.com 03-5840-2222
ローソンチケット l-tike.com 0570-084-003(Lコード37669) 0570-000-407(オペレータ対応)
東京文化会館チケットサービス t-bunka.jp 03-5685-0650

 

村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 公式サイト
http://otoplus-cm.com

 

村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 全公演スケジュール
http://www.proarte.co.jp/shop/products/list.php?mode=search&category_id=&name=Oto+plus

演奏プログラム

ハイドン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 Hob.XV-32
ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 ト長調 作品78
ツェムリンスキー:デーメルの詩による幻想曲 作品9(Cl, Pf編)
ベルク:室内協奏曲より「アダージョ」(Vn, Cl, Pf 編)
モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 変ロ長調 KV454

プロフィール

●村田千佳 ピアニスト
 東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、同大学卒業、同大学院修了後2003年より渡欧し、文化庁芸術家在外研究員奨学金を得てウィーン国立音楽演劇大学大学院ピアノ科、及びピアノ室内楽科(ハイドン研究所)修了。在籍中は大学内において、また学外においても推薦により多数演奏会に出演、2006年〜2007年は同室内楽科助手を務めた。2004年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ奏者ダニエラ・イバノバとのCDがレノヴァ・クラシックスより発売された。
 2006年オーストリア トーマスティック・インフェルド賞受賞、2009年国際シューベルト・現代曲コンクール、 国際ハイドン室内楽コンクール審査員特別賞受賞。
 日本をはじめ、オーストリア、ドイツ、イタリア、スイス、セルビアなどで積極的なコンサート活動をし、2003年〜2007年のベルリンフィルハーモニーホールでの協奏曲シリーズでは5回連続登場、好評を博す。
 また内外の著名な演奏家との共演においては、世界で最も活躍するアーティストグループ、ライプツィヒ弦楽四重奏団や元バンベルク交響楽団首席奏者ヴァルター・フォルヒャート、チェロ奏者ラインハルト・ラツコ、ヴァイオリニスト岡山潔、ヨハネス・マイスルなどその信頼は篤く帰国後もさまざまな活動を展開しながら自身のフィールドを開拓している。2011年には東京にてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者であるライナー・ホーネック氏と行ったシューベルトの演奏が絶賛された。
 また日本各地でアウトリーチ事業に携わり、和歌山県においても財団法人地域創造のアーティストとして小学校を巡り、子どもたちに音楽の魅力を伝えている。平成22年度大桑文化奨励賞受賞。平成23年度和歌山市文化奨励賞受賞。現在東京藝術大学、聖徳大学講師として後進の指導にも携わる。

●岡山 潔(ヴァイオリン)
東京藝術大学大学院修了。1968年ドイツ政府給費生としてハンブルグ音楽大学留学。1970年ベルリンにてメンデルスゾーンコンクール「弦楽四重奏の部」第1位。1970年ベルギーのブリュッセルにてイザイ・メダル受賞。1971年から13年間ドイツのボン市ベートーヴェンハレ管弦楽団第1コンサートマスターを務め、ヨーロッパ主要都市で独奏と室内楽活動を行い、1984年にドイツ政府から文化面での貢献に対し功労十字勲章を授与される。同年帰国。読売日本交響楽団第1コンサートマスターとして7年間活躍。
1990年から2010年まで東京藝術大学教授として後進の指導にあたる。現在、同大学名誉教授。ウィーン音楽演劇大学客員教授。
岡山 潔 弦楽四重奏団を主宰。

●四戸 世紀(クラリネット)
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、1974年東京藝術大学を卒業。モーツァルトのクラリネット協奏曲の演奏がカラヤンに認められ、1974年ベルリンのカラヤン・アカデミーに留学、カール・ライスターに師事。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のエキストラ要員としてベルリン・フィル定期公演、ザルツブルグ音楽祭に参加。1975年ベルリン交響楽団入団。1978年北西ドイツ・フィルハーモニーのソロ・クラリネット奏者として移籍。1980年ベルリン交響楽団のソロ・クラリネット奏者として再入団。1995年ベルリン交響楽団を退団、活動の本拠地を日本に移し、読売日本交響楽団首席クラリネット奏者に就任、2011年3月定年退団。現在、東京音楽大学客員教授、桐朋学園大学、日本大学芸術学部講師として後進の指導にあたる。これまでに、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトル、小澤征爾、ユーリ・テミルカーノフ、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、マンフレート・ホーネック他、世界的著名指揮者と共演。これまでに、主に室内楽の作品を中心に、クラシック・スタジオ・ベルリン、TDK、DENON、カメラータ・トウキョウ、アートユニオンの各レーベルよりCDをリリース。