Camerata Schulz Wien Afternoon Concert
出演:ウィーン・カメラータ・シュルツ、鷲見恵理子(ヴァイオリン)
軽やかで美しい名曲を
ウィーンの名門楽団と優雅なヴァイオリンで。
爽やかな5月の午後、薫り高いひとときを・・・
ソリスト:鷲見恵理子(ヴァイオリン)
Soloist: Eriko Sumi, violin
会場 : 紀尾井ホール
Kioi Hall
自由席:2000円
【当日券:13:15頃から充分枚数販売】
主催・お問い合わせ:プロ アルテ ムジケ 03-3943-6677
【その他取り扱いプレイガイド】
紀尾井チケットセンター 03-3237-0061
ローソンチケット l-tike.com 0570-084-003
東京文化会館チケットサービス t-bunka.jp 03-5685-0650
カンフェティ 03-5215-1903 confetti-web.com
演奏プログラム
ハイドン:セレナードクライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ
モーツァルト:
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
ディヴェルティメント ニ長調 K136
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 KV218
※曲目・曲順は変更の可能性がございます。予めご了承ください。
プロフィール
ウィーン・カメラータ・シュルツ プロフィールBiography
●鷲見恵理子 (ヴァイオリン)Eriko Sumi, violin
東京生まれ。祖父鷲見三郎氏は日本ヴァイオリン界の発展に大きく貢献した名教師、両親もヴァイオリニストというヴァイオリン名門一家に育つ。
1989年渡米、1994年〜1998年ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ、室内楽をサミュエル・サンダース各氏に師事。1994年ヴァイオリニストの登竜門であるミケランジェロ・アバド国際音楽コンクールにて優勝。近年は同コンクール審査員を務める。2007年イタリア音楽祭アリーチェ・ベル・コーレコンクール優勝。その後、カーネギー・ホールにてニューヨーク・デビューリサイタルほか、エヴリ・フィッシャーホールでも演奏。日本、アメリカ、イタリア、オーストリア、北欧、ブルガリア等で著名オーケストラ、アーティストとの共演多数。
2007年CD「アッパスィオナート」(ソフィア国立フィルハーモニーとサラサーテのカルメン幻想曲を収録)発売。2009年ミラノ国立ヴェルディ音楽院大ホールにてオーケストラ・アカデミア・デレ・オペレと共演し、大きな注目を集める。同年ハンガリー・ヴィルトーゾ・チェンバー・オーケストラとハンガリー国会議事堂にて日本人として初の演奏。ミラノの王宮でのコンサートにも初の日本人出演を果たす。NHK-FM放送等ラジオ番組にも出演。2010年、ミラノにてトレッタ賞受賞。2011年鳥取県のふるさと大使に任命される。イタリア・コルティナ・ダンぺッオでのディノ・チャーニ音楽祭(リカルド・ムーティ名誉監督 ジェフリー・スワン音楽監督)に出演、マスタークラスも行う。ライナー・ホーネック(ウィーン・フィルコンサートマスター)、エドワード・ウルフソン(ストラディヴァリウス協会)に師事。
現在、イタリア・ミラノ在住。イタリアやオーストリアを中心に各地で活躍を続けている。