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村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 第4回

村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 第4回

商品コード:20140323CM-3679

公演日時:
通常価格 5,000 円
通常価格 セール価格 5,000 円
セール 予定枚数終了
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
席種別
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Chika Murata Oto plus Piano Ensemble Series vol.4

共演:神戸市室内合奏団+白井 圭(コンサートマスター・独奏)
Kobe City Chember Orchestra + Kei Shirai, violin

当日券あります(13:20頃よりホール入口にて販売)
※トッパンホール会員10%割引(セット券も対象内)

 

後援:在日オーストリア大使館、聖徳大学SOA音楽研究センター、東京藝術大学音楽学部同声会、東京藝術大学付属音楽高等学校響親会

協力:テレビ和歌山、グランジュテ株式会社、演奏会録音 大友舎
主催:音+実行委員会

マネジメント・チケット・お問合せ : プロ アルテ ムジケ 03-3943-6677 

 

【その他取り扱いプレイガイド】
トッパンホールチケットセンター toppanhall.com 03-5840-2222
ローソンチケット l-tike.com 0570-084-003(Lコード37671) 0570-000-407(オペレータ対応)
東京文化会館チケットサービス t-bunka.jp 03-5685-0650

 

村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 公式サイト
http://otoplus-cm.com

 

村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 全公演スケジュール
http://www.proarte.co.jp/shop/products/list.php?mode=search&category_id=&name=Oto+plus

演奏プログラム

モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 KV138
ハイドン:ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲 ヘ長調 Hob.XVIII-6
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19

プロフィール

●村田千佳 ピアニスト
 東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、同大学卒業、同大学院修了後2003年より渡欧し、文化庁芸術家在外研究員奨学金を得てウィーン国立音楽演劇大学大学院ピアノ科、及びピアノ室内楽科(ハイドン研究所)修了。在籍中は大学内において、また学外においても推薦により多数演奏会に出演、2006年〜2007年は同室内楽科助手を務めた。2004年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ奏者ダニエラ・イバノバとのCDがレノヴァ・クラシックスより発売された。
 2006年オーストリア トーマスティック・インフェルド賞受賞、2009年国際シューベルト・現代曲コンクール、 国際ハイドン室内楽コンクール審査員特別賞受賞。
 日本をはじめ、オーストリア、ドイツ、イタリア、スイス、セルビアなどで積極的なコンサート活動をし、2003年〜2007年のベルリンフィルハーモニーホールでの協奏曲シリーズでは5回連続登場、好評を博す。
 また内外の著名な演奏家との共演においては、世界で最も活躍するアーティストグループ、ライプツィヒ弦楽四重奏団や元バンベルク交響楽団首席奏者ヴァルター・フォルヒャート、チェロ奏者ラインハルト・ラツコ、ヴァイオリニスト岡山潔、ヨハネス・マイスルなどその信頼は篤く帰国後もさまざまな活動を展開しながら自身のフィールドを開拓している。2011年には東京にてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者であるライナー・ホーネック氏と行ったシューベルトの演奏が絶賛された。
 また日本各地でアウトリーチ事業に携わり、和歌山県においても財団法人地域創造のアーティストとして小学校を巡り、子どもたちに音楽の魅力を伝えている。平成22年度大桑文化奨励賞受賞。平成23年度和歌山市文化奨励賞受賞。現在東京藝術大学、聖徳大学講師として後進の指導にも携わる。

●神戸市室内合奏団
2011年に30周年を迎えた神戸市室内合奏団は、1981年に神戸市によって設立され、以来、神戸・大阪・東京なので演奏活動を繰り広げてきた。設立当時から高い演奏能力を備えていたが、1998年にゲルハルト・ボッセを首席指揮者に迎え、更に2000年にボッセが音楽監督に就任してからは、技術的並びに芸術的水準において飛躍的な発展を遂げた。また毎年のシーズン・プログラムにおいても、ボッセのアイデアによる充実した内容の魅力あふれる選曲で、各方面からの注目を集めている。
ハイドン・イヤー(2009年)までの2年間、合奏団とボッセは18世紀の作曲家の作品に精力的に取り組み、定期演奏会のシリーズにおいて、ハイドンの占める音楽史上の重要な位置とその偉大さを鮮やかに描き出すことに成功し、この事が高く評価されて文化庁の助成を受けることになった。内外の実力あるソリストたちとの共演も多く、2011年3月の定期演奏会でのJ.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲全6曲」における名演は記憶に新しいところであり、 2012年2月にはアルトゥスよりこの公演がCD化されている。また、2011年6月定期演奏会の録音が神戸レックスよりLPのみの限定版として出版されている。

●白井 圭(ヴァイオリン)
1983年、トリニダード・トバゴ生まれ。東京芸術大学付属音楽高校を経て、同大学を卒業。2007年からウィーン国立音楽大学に留学。これまでに、徳永二男、大谷康子、故田中千香士、堀正文、故ゴールドベルク山根美代子、山崎伸子に師事。07年からは、ヨハネス・マイスル、ヴェスナ・スタンコーヴィッチに師事している。99年全日本学生音楽コンクール優勝。01年日本音楽コンクール第2位および増沢賞受賞。第1回仙台国際音楽コンクール入賞。09年、第58回ARDミュンヘン国際音楽コンクール第2位および聴衆賞受賞。ソリストとして、新日本フィル、神奈川フィル、神戸室内管などとの共演や、横須賀劇術劇場、トッパンホールなどでリサイタルを行うほか、室内楽でも精力的に活動している。小澤征爾、マンフレッド・ホーネック、ペーテル・チャバ、ロバート・マン、ゲルハルト・ボッセらの指揮のもと、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティヴァル松本、ルツェルン・フェスティバル・アカデミー、サンタンデル音楽祭など国内外の音楽祭に数多く参加している。