会場 : バロックザール 京都青山音楽記念館
Kyoto Barocksaal
[全席自由]¥3,000
主催・チケット:青山音楽記念館 075-393-0011
演奏プログラム
◆ハイドン《ソナタ変ロ短調》Hob XVI:32◆グリーグ《抒情小曲集》より
〈メロディ〉〈悲歌〉〈夜想曲〉
◆ドビュッシー《前奏曲集第1巻》より
〈途絶えたセレナード〉〈沈める寺〉
〈パックの踊り〉〈ミンストレル〉
◆ムソルグスキー《展覧会の絵》
プロフィール
シュテファン・アーノルド Stefan Arnold ピアノ1963年ドイツ、ヴュルツブルグ出身。ハノーファー音楽大学、ベルリン芸術大学、モーツァルテウム音楽院で、故ハンス・ライグラフに師事。
モーツァルテウム音楽院を首席で卒業と同時にオーストリア政府よりヤングアーティスト賞を受賞。ベーゼンドルファー国際コンクール、セニガリア国際コンクール、ダブリン国際コンクールにて入賞。ザルツブルク国際モーツァルト週間、ボローニャ音楽祭、ロッシーニ音楽祭等に招待される。これまでにベルリンフィルハーモニー会館、ザルツブルク祝祭劇場、ウィーン楽友協会、ウィーンコンチェルトハウス、コペンハーゲンチボリ、東京サントリーホール、大阪シンフォニーホールなどで演奏会を行う。ソリストとしてはベルリン放送交響楽団、バンベルグ交響楽団、シュトゥットガルトフィルハーモニー、カメラータザルツブルク交響楽団、ウィーン室内管弦楽団等と共演。HarmoniaとAmbitusのレーベルより、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ドビュッシー、リスト、ブラームス、ベルク、バルトーク、ピアソラなど13枚のCDをリリースしている。
ウィーン国立音楽大学の門下生たちは各々、ベートーヴェン国際コンクール、ベーゼンドルファー国際コンクール、ブルートナー国際コンクール、ブラームス国際コンクール、エントリゲン国際コンクール、ポルト市国際コンクールをはじめ、様々な国際コンクールで優勝、入賞を果たしている。2004年よりウィーン国立音楽大学ピアノ科教授。