丸山葉子　ピアノリサイタル

演奏プログラム

・ ブラームス J.Brahms
シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 作品9
Variationen ber ein Thema von Robert Schuman fis-Moll Op.9
・ ベートーヴェン L.v.Beethoven
ピアノソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
Sonate fr Klavier Nr.23 f-Moll Op.57 "Appassionata"
・ ショパン F.Chopin
舟歌 嬰ヘ長調 作品60
Barcarolle Fis-Dur Op.60
ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
Valse Es-Dur Op.18 Grande valse brillante
ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
Nocturne No.13 c-Moll Op.48-1
バラード第4番 ヘ短調 作品52
Ballade f-Moll Op.52

※都合により曲目、曲順等変更になる事がございます。予めご了承下さい。

プロフィール

丸山 葉子　Yoko Maruyama, piano

6歳より武蔵野音楽大学附属江古田音楽教室に入室。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ科卒業。同大学卒業演奏会に出演。
同大学大学院音楽研究科修士課程修了。

在学中より数多くのコンクールに入賞を果たし、第8回長江杯国際音楽コンクール　第1位、第1回エリーゼのためにピアノコンクール　部門賞併せてカワイ賞、「日墺文化協会フレッシュコンサート2006」優秀賞、第1回横浜国際音楽コンクール　ロシア音楽賞、第1回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan　ディプロマ賞を受賞。

2011年、初のソロリサイタル(銀座・王子ホール)は、「公益社団法人日本演奏連盟/増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ」に選出され、多数の音楽誌上で好評を博す。
その他、全国各地のホールにおいてソロリサイタルに出演。
東京丸の内ビルディングにおける丸ビル35コンサート2011年度定期ピアニストを務める。

ピアノを綱川惠、高坂朋聖、コンスタンティン・シロウニアン、吉川元子の諸氏に、ピアノ伴奏法を故ヤン・ホラーク氏に師事。
第29回霧島国際音楽祭にてダン・タイ・ソン氏によるマスタークラスを修了。
ポーランドにて、エヴァ・ポブウォツカ氏の指導を受ける。
この他、アレクサンダー・セメツキー、ブロニスワヴァ・カヴァラ、上田晴子、植田克己、川染雅嗣の各氏の指導を受け、更に研鑽を積む。

現在、後進の指導にあたる傍ら、ソロやアンサンブル等、全国各地にて幅広く演奏活動を行っている。

丸山葉子公式ホームページ　http://yoko-maruyama.com/