Quatuor Arthur-Leblanc & Jörg Demus
会場 : 東京文化会館小ホール
Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall
全席自由:5500円(当日券 6000円)
【出演】
アルトゥール・レブランク弦楽四重奏団 Quatuor Arthur-Lablanc
イェルク・デームス(ピアノ), Jörg Demus (piano)
主催:響鳴会
後援:カナダ大使館、オーストリア大使館、日墺文化協会
マネジメント・お問合せ:プロアルテムジケ
演奏プログラム
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 op.59-3「ラズモフスキー第3番」ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調 op.108
ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34
Ludwig van Beethoven: String Quartet No. 9 in C Major, Op. 59, No. 3, "Rasumovsky"
Dmitry Shostakovich: String Quartet No. 7 in F-Sharp Minor, Op. 108
Johannes Brahms: Piano Quintet in F Minor, Op. 34
プロフィール
●アルトゥール・レブランク弦楽四重奏団 Quatuor Arthur-Lablancアルトゥール・レブランク弦楽四重奏団はカナダ国で広く認められているアンサンブルである。
1988年カナダの偉大なヴァイオリニスト、アルトゥール・レブランクの名を継ぎ、カナダ文化協会、ラジオカナダ、モンクトン大学の協力を得て結成される。2005年からはケベック州ケベック市、ラヴァール大学のレジデントカルテットとして在籍する傍ら、客員教授として大学弦楽部と室内学部を担当。芸術家として卓越、追求を続けて国内外で演奏、カナダの主要なコンサートホールや(カーネギーホール、日本ではサントリーホール、白寿ホール、奏楽堂等で演奏)他数多くのフェスティバル、オタワフェスティバル、オーフォードフェスティバル、フェスティバル・オブ・ザ・サウンド、ドメン・フォージュ、ラヴィニア(アメリカ)、サンタンデール(スペイン)等のフェスティバルに暖かく迎えられている。また、著名な芸術家、チェリスト ヤノシュ・シュタルケル、堤剛、ピアニスト ダン・タイソン、アントン・クェルティ、マーク・アンドレ・ハムレ、シュティファン・ラムレ、クラリネット奏者 ジェームス・キャンベル、ショスタコーヴィチSQ、オーフォードSQ、コチアンSQと共演し、その他室内楽の研修会、マスタークラスに寄与する活動、室内楽の向上の為の業績により、現代音楽演奏の委託を受けたり、カナダ国内外の作曲家陣から依頼初演も非常に多い。カルテット結成以来、カナダ文化協会、CBCラジオ、ラヴェルの弦楽四重奏曲のDVD、更に2013年ショスタコーヴィチ弦楽四重奏全15曲6枚組が完成されている。
A・レブランクは2013年結成25周年を迎え、多くの記念のコンサートを行い益々飛躍の時を迎えている。
●イェルク・デームス(ピアノ), Jrg Demus (piano)
イェルク・デームス プロフィール
Jrg Demus Profile
●小林響(ヴァイオリン), Hibiki kobayashi (violin)
小林響 プロフィール