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第15回NECチャリティコンサート  ?世界の子供たちに愛と希望と勇気を!

第15回NECチャリティコンサート  ?世界の子供たちに愛と希望と勇気を!

商品コード:20160124NCm-4520

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NEC Charity Concert vol.15

 

2016年1月24日(日)
(開場12:50 開演13:30 終演15:30頃)

会場 : ミューザ川崎 シンフォニーホール
Muza Kawasaki Symphony Hall

主催:NEC

 

本コンサートは全席無料招待ですが、事前のお申込みが必要です。
お申込み締切は、2015年11月20日(金)〜12月31日(木)迄です。
当日、皆さまの善意のチャリティにご協力いただきたく思います。ご協力よろしくお願いいたします。
※当落の発表は、当選者の方に2016年1月15日頃までにの招待状の発送をもって代えさせていただきます。

 

こちらからお申し込みください

 

 

NECは、「第15 回NECチャリティコンサート」を2016年1月24日(日)、ミューザ川崎シンフォニーホールにおいて開催いたします。「NECチャリティコンサート」では、NECおよび関係会社社員によって構成されたNEC玉川吹奏楽団が出演します。当日は、お子様から大人の方まで皆さまで親しめる曲の数々をぜひお楽しみください。なお、本コンサートは、社会的課題の解決に取り組む活動を支援することを目的としており、今回は、「一般社団法人 エル・システマジャパン」の活動を支援する募金を会場にて行います。

「エル・システマジャパン」は、東日本大震災後に原発事故や津波により心身共に影響を受けている福島県や岩手県の子どもたちに、音楽を通して夢や希望を与え、子どもたちの自己実現の場の拡充を推進する活動を進めています。希望する子どもに無償での楽器提供を行い、学校の音楽教師や専門の楽器講師から指導を受けることができます。現在は福島県相馬市や岩手県大槌市と協力体制を組み、小学校での活動を中心に、未来を担う子どもたちの夢と希望のために積極的に活動を行っています。

NECは、2011年3月11日の東日本大震災をうけて、NECグループの東北復興支援活動を「NEC"TOMONI"プロジェクト」と名づけ、活動しております。本コンサートも「NEC"TOMONI"プロジェクト」の一環として開催され、NECグループ社員で構成するNEC玉川吹奏楽団の演奏に加え、運営に関してもNEC社員ボランティアが主体となって参加する手作りコンサートとなります。

 

 

NEC玉川吹奏楽団ホームページ

http://www5d.biglobe.ne.jp/~kshoji/tband/event/charity16.htm

 

演奏プログラム

〜世界の子供たちに愛と希望と勇気を!〜

「相馬流山」の主題による変奏曲( 福島弘和 作曲)
組曲「くるみ割り人形」より( P.チャイコフスキー 作曲)
スターウォーズより「王座の間とエンドタイトル」( J.ウィリアムズ 作曲)
シンデレラ・メドレー( 鈴木英史 編曲)
その他、クラシック・ポップス  など

※都合により曲目は変更となる場合がございますのでご了承下さい。

プロフィール

NEC玉川吹奏楽団
指揮:稲垣征夫(音楽監督・常任指揮者)

NEC玉川吹奏楽団
 NEC玉川事業場(神奈川県川崎市)および近隣の事業場に勤務するNECグループの社員で構成された吹奏楽団で、団員は就業後や休日の時間を使って練習やコンサートなどの活動を行っている。

 1957年(昭和32年)日本電気玉川事業場に設立、早くもその翌年には第一回社内演奏会を行う。1970年代に入ると社内行事での演奏の他、日本電気府中事業場、日本電気相模原事業場の吹奏楽団と3団体合同で「NEC吹奏楽団」を結成し、二期会と吹奏楽によるミュージカル「NECコンサートの夕べ」に出演。この「NECコンサートの夕べ」は1986年までの間に全国各地計44箇所で開催され、サウンド・オブ・ミュージック、マイ・フェア・レディーなどのミュージカルが、各地で好評を博した。

 全日本吹奏楽コンクールに1960年(昭和35年)初参加し、1971年には初めて関東地区代表として全国大会出場を果した。以来今日までに29回全国大会に出場し、4度の金賞(1981年、1995年、2000年、2003年)を受賞している。全日本アンサンブルコンテストには、1977年から参加以来、現在までに16回全国大会に出場し6度の金賞(1982年度から5年間と1997年度)を受賞している。

 1991年(平成3年)に川崎を中心とした演奏活動に対し、川崎市より「川崎市文化賞」を受賞した。1998年「かながわ・ゆめ国体」ボウリング大会、ハンドボール大会にて式典音楽を担当。

 1997年(平成9年)、世界的に有名なベルギーの作曲家ヤン・ヴァンデルロースト氏に楽団創立40周年記念作品「ダイナミカ」の作曲を委嘱し、ご本人の指揮で6月に神奈川県民ホールにて世界初演を行った。1998年(平成10年)6月、横浜みなとみらいホールで、ホール初の吹奏楽コンサートを開催(第17回定期演奏会)。第19回定期演奏会では、2001年5月に亡くなられた團伊玖磨氏の代表作、管弦楽組曲「シルクロード」の吹奏楽編曲版を團伊玖磨氏来場のもとで初演した。また2002年には第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)にてホール初の吹奏楽コンサートとなるチャリティコンサートを開催し、以後チャリティコンサートを毎年開催している。

 現在では年に一度開催している定期演奏会をはじめ、吹奏楽フェスティバル、川崎市内でのふれあいコンサートなど川崎市を中心に数多くの演奏を行っている。