Sanae Takagi Piano Recital
会場 :東京オペラシティ リサイタルホール
Tokyo Opera City Recital Hall
全席自由 ¥3,000
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、公益社団法人日本演奏連盟、東京都立芸術高等学校同窓会「緋水」、東京藝術大学音楽学部同声会、株式会社タクティカルフューチャーデザイン(TACT)
演奏プログラム
J.S.バッハ=H.バウアー:甘き死よ、来たれ BWV478Johann Sebastian Bach=Harold Bauer:Komm,ssser Tod, BWV478
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
Johann Sebastian Bach:Chromatische Fantasie und Fuge d-moll BWV903
O.メシアン:「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」より
19. 我は眠る、されど我が心は目覚めて
Olivier Messiaen: "Vingt regards sur l'enfant Jsus”
�]�\. Je dors, mais mon coeur veille
F.リスト:バラード第2番 ロ短調
Franz Liszt : Ballade Nr.2 h-moll
F.シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959
Franz Schubert:Sonate fr Klavier Nr.20 A-Dur D959
プロフィール
都立芸術高校を経て、東京藝術大学卒業、ミュンヘン国立音楽大学大学院マイスタークラス修了。現在、都立総合芸術高校音楽科講師、(株)エークラスミュージック『ラ・セレクション』コースと特別講師。これまでに鷹取淑子、小林仁、クラウス・シルデ、ミヒャエル・シェーファーの各氏に、またマスタークラス等にて、ハンス・ライグラフ、オレグ・マイセンベルク、アルヌルフ・フォン・アルニム、今峰由香の各氏に師事。チェンバロを坂由理氏、通奏低音奏法を芝崎久美子氏に師事。
全日本学生音楽コンクール高校の部奨励賞、ピティナ・ピアノコンペティションG級全国大会審査員特別賞、21世紀ピアノコンクール第1位、霧島国際音楽祭奨励賞。
ドイツ留学中、ミュンヘン・ピアノハウスラング主催のソロリサイタルをはじめ、室内楽やドイツ歌曲伴奏など各地でのコンサートに出演し研鑽を積む。2003年王子ホール、2008年すみだトリフォニー小ホール(日本演奏連盟・山田康子奨励助成コンサート)、ドイツ・ラーベンスブルク、2010年王子ホール、2012年東京オペラシティリサイタルホールにてリサイタル。2002年〜2007年は1人の作曲家の人生と曲で綴る「カフェ・クラシック」を中心にトークコンサートを全国各地で公演。丸ビル、女性と仕事の未来館、日本財団、ホンダウェルカムプラザ等のコンサートに出演。CDに「ピアノで奏でる日本の抒情歌」(DENON/コロムビア)がある。
またNPO法人「カンボジアの子供の人権を守る会」が経営している孤児院「希望の家」(プノンペン)支援のチャリティコンサートを毎年開いており、2008年にはカンボジアにて現地の人々を対象にした無料コンサートを開催。その他、新曲初演や室内楽のコンサート活動、またピティナピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール等の審査員を務める。