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第16回NECチャリティコンサート  ?子どもたちの未来と被災地復興のために?

第16回NECチャリティコンサート  ?子どもたちの未来と被災地復興のために?

商品コード:20170129NEC-3568

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NEC Charity Concert vol.16

 

2017年1月29日(日)
(開場12:50 開演13:30 終演15:30頃)

会場 : ミューザ川崎 シンフォニーホール
Muza Kawasaki Symphony Hall

主催:NEC

 

 ■お申込み方法( 当選者招待制)

本コンサートに600組1200名様をご招待します。

鑑賞ご希望の方は下記の応募サイトからお申込み下さい。

応募者多数の場合は抽選のうえ、当選の方には12月中旬までに招待状を

発送させていただきます。(1件の当選にて2名様まで入場できます)

なお、未就学児の入場はご遠慮願います。 

 

応募サイト( 11月1日から募集開始)

http://jpn.nec.com/community/ja/culture/charity-c17.html

応募期間 2016 年11月1日(火)〜 30日(水)


 

16歳未満のかたは、保護者の同意を得たうえでお申込みください。

皆さまよりお預かりした個人情報は、NECが適切に管理いたします。

今回のデータに関しましては招待状の発送等、本イベントに関する

業務以外には使用いたしません。また第三者提供も行いません。

イベント終了後約3ケ月を目処に、情報流失防止のため本データを

消去します。

 

こちらからお申し込みください

 

NECは2017年1月29日(日)にミューザ川崎シンフォニーホールにおいて、「第16回NECチャリティコンサート」を開催いたします。「NECチャリティコンサート」は、NECおよび関係会社社員によって構成されたNEC玉川吹奏楽団が出演し、当日は、お子様から大人の方まで皆さまで親しめる曲の数々をご用意しております。なお、本コンサートは、社会課題の解決に取り組む活動を支援することを目的としており、今回は公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」の活動を支援する募金を会場にて行います。「チャンス・フォー・チルドレン」は、東日本大震災での被災等で経済的困難を抱える子どもに対し、教育格差を解消するための活動を行っています。主な活動内容は学校外の学習塾や習い事などの教室と提携し、「学校外教育バウチャー(クーポン)」を発行することで、子どもたちそれぞれの希望に沿った学校外教育の場を提供し、教育の格差をなくしていこうという活動です。NECは、2011年3月11日の東日本大震災をうけて、NECグループの東北復興支援活動を「NEC"TOMONI"プロジェクト」と名づけ、活動しております。本コンサートも「NEC"TOMONI"プロジェクト」の一環として開催し、NECグループ社員で構成するNEC玉川吹奏楽団の演奏に加え、運営に関してもNEC社員ボランティアが主体となって参加する手作りコンサートとなっています。

 

 

NEC玉川吹奏楽団ホームページ

http://www5d.biglobe.ne.jp/~kshoji/tband/event/charity17.htm

 

演奏プログラム

よみがえる大地への前奏曲(鹿野草平 作曲)
東京オリンピックマーチ(古関裕而 作曲)
「ゴジラ」テーマ&テマーチ(伊福部昭 作曲/和田薫 編曲)
「ドラゴンクエスト」によるコンサート・セレクション
     (すぎやまこういち 作曲/真島俊夫 編曲)
その他、クラシック・ポップスなど

※都合により曲目は変更となる場合がございますのでご了承下さい。

プロフィール

NEC玉川吹奏楽団
指揮:稲垣征夫(音楽監督・常任指揮者)

NEC玉川吹奏楽団
 NEC玉川事業場(神奈川県川崎市)および近隣の事業場に勤務するNECグループの社員で構成された吹奏楽団で、団員は就業後や休日の時間を使って練習やコンサートなどの活動を行っている。

 1957年(昭和32年)日本電気玉川事業場に設立、早くもその翌年には第一回社内演奏会を行う。1970年代に入ると社内行事での演奏の他、日本電気府中事業場、日本電気相模原事業場の吹奏楽団と3団体合同で「NEC吹奏楽団」を結成し、二期会と吹奏楽によるミュージカル「NECコンサートの夕べ」に出演。この「NECコンサートの夕べ」は1986年までの間に全国各地計44箇所で開催され、サウンド・オブ・ミュージック、マイ・フェア・レディーなどのミュージカルが、各地で好評を博した。

 全日本吹奏楽コンクールに1960年(昭和35年)初参加し、1971年には初めて関東地区代表として全国大会出場を果した。以来今日までに29回全国大会に出場し、4度の金賞(1981年、1995年、2000年、2003年)を受賞している。全日本アンサンブルコンテストには、1977年から参加以来、現在までに16回全国大会に出場し6度の金賞(1982年度から5年間と1997年度)を受賞している。

 1991年(平成3年)に川崎を中心とした演奏活動に対し、川崎市より「川崎市文化賞」を受賞した。1998年「かながわ・ゆめ国体」ボウリング大会、ハンドボール大会にて式典音楽を担当。

 1997年(平成9年)、世界的に有名なベルギーの作曲家ヤン・ヴァンデルロースト氏に楽団創立40周年記念作品「ダイナミカ」の作曲を委嘱し、ご本人の指揮で6月に神奈川県民ホールにて世界初演を行った。1998年(平成10年)6月、横浜みなとみらいホールで、ホール初の吹奏楽コンサートを開催(第17回定期演奏会)。第19回定期演奏会では、2001年5月に亡くなられた團伊玖磨氏の代表作、管弦楽組曲「シルクロード」の吹奏楽編曲版を團伊玖磨氏来場のもとで初演した。また2002年には第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)にてホール初の吹奏楽コンサートとなるチャリティコンサートを開催し、以後チャリティコンサートを毎年開催している。

 現在では年に一度開催している定期演奏会をはじめ、吹奏楽フェスティバル、川崎市内でのふれあいコンサートなど川崎市を中心に数多くの演奏を行っている。