演奏プログラム
J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV826A.スクリャービン:前奏曲集 op.11 より
第1、2、10、11、13、14、20、22番
S.ラフマニノフ:前奏曲集 op.23 より
第4、5、6、2番
F.ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61
J.ブラームス:6つのピアノ曲 op.118
J.S.Bach:Partita Nr.2 c-Moll BWV829
A.Scriabin:Preludes op.11 no.1,2,10,11,13,14,20,22
S.Rachmaninov:Preludes op.23 no.4,5,6,2
F.Chopin:Polonaise Fantaisie As-Dur op.61
J.Brahms:Klavierstcke op.118
プロフィール
石橋史生 Fumio Ishibashi, piano1962年札幌生まれ。1981年北海道教育大学札幌分校特別教科教員養成課程(音楽)入学。1985年日本演奏連盟推薦新人演奏会出演、札響と協演。東京芸術大学大学院修士課程音楽研究科入学。1987年東京文化会館推薦新人演奏会に出演。1988年同大学院修了。渡独、ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラス入学。1990年同クラス修了。同大学非常勤講師(伴奏)および音楽ギュムナズィウム(中高等学校)講師を務める。この間、ドイツ、スイスで演奏。1993年帰国。1994年日本演奏連盟主催「演連コンサート65」にてデビューリサイタルを開催し、以降ソロ、室内楽などの分野で活躍している。これまでにピアノを館圭子、館良彦、高橋治子、木村雅信、沼田元一、植田克己、クラウス・シルデ、室内楽をアレクサンダー・ヴォルコフ、歌曲伴奏をノーマン・シェトラーの各氏に師事。現在、東京学芸大学教授。