長岡秀子 ヴァイオリンリサイタル
〜円熟の時、新しい風とともに〜
Nagaoka Hideko Violin Recital
【日 時】
2018年5月11日(金)18:30開場 19:00開演
【会 場】
東京オペラシティリサイタルホール
Tokyo Opera City Recital Hall
【入場料】
全席自由¥4,000
【当日券】会場受付にて18:30〜販売予定!
【出 演】
長岡秀子 Nagaoka Hideko, violin
佐藤卓史 Satoh Takashi,piano
演奏プログラム
W.A.モーツァルト: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第40番 KV454
Sonate fr Klavier und Violine Nr.40 B-Dur KV454
L.v.ベートーヴェン
: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第3番 op.12-3
Sonate fr Klavier und Violine Nr.3 Es-Dur Op.12-3
F.シューベルト
: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 D574
Sonate fr Violine und Klavier A-Dur D574(Op.162)
A.ドヴォルザーク/F.クライスラー編
: スラヴ舞曲 第1番 ト短調、第2番 ホ短調
Slavonic Dance-Themes
No.1 g-moll Op.46-2&Op.72-1(No.2&9)
No.2 e-moll Op.72-2(No.10)
プロフィール
長岡 秀子,ヴァイオリン東京生まれ。4歳より中村泉氏のもとでヴァイオリンを始める。桐朋学園「子供のための音楽教室」、東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学を卒業。同大学院に進み、野村学芸財団奨学生となる。室内合奏団東京ゾリステンに入団。ソリスト及び、コンサートミストレスを務める。これまでに東京で12回リサイタルを開催。いずれも「音楽の友」他、専門誌で好評を得る。独奏、室内楽コンサートを定期的に継続する他、オーケストラの客演首席奏者として数多くの演奏会に参加している。スタジオレコーディング、ライブ等幅広いジャンルの音楽活動を続けている。
現在、コーディストリングカルテット第1ヴァイオリン奏者。新アドニス弦楽四重奏団第2ヴァイオリン奏者。つくば市アトリエ・ドゥ・ダルクローズで後進の指導にもあたっている。日高毅、井上武雄、F.ネアンダ、和波の各氏に師事。2012年、息子長岡聡季と親子によるCD「ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ集op.3」(コジマ録音)をリリース。