エマニュエル・チェクナヴォリアン
ヴァイオリンリサイタル
ピアノ:マリオ・ヘリング
[日 時]
2019年12月1日(日)
14:00開演(13:30開場)
[会 場]
HAKUJU HALL
[料 金]
全席指定 5,000円
完売御礼!!
当日券の販売はございません。予めご了承ください。
[出 演]
エマニュエル・チェクナヴォリアン(ヴァイオリン)
マリオ・ヘリング(ピアノ)
[協力]
藍インターナショナル
[後援]
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
[主催・お問合せ]
プロアルテムジケ Tel:03-3943-6677
演奏プログラム
J. S. バッハ:ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 BWV1016J. S. Bach : Violin Sonata in E major BWV1016
L. v. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」
L. v. Beethoven:Violin Sonata No.5 in F major Op.24 “Spring”
J. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
J. Brahms : Violin Sonata No.3 in D minor Op.108
F. クライスラー:ウィーン風狂想的幻想曲
F. Kreisler : Viennese Rhapsodic Fantasietta
F. シューベルト:華麗なるロンド ロ短調 D895
F. Schubert : Rondo in B minor for violin and piano D895 ,“Rondeau brillant”
プロフィール
エマニュエル チェクナヴォリアン プロフィールEmmanuel Tjeknavorian Profile
マリオ・ヘリング
Mario Hring
(ピアノ)
Profile
1989年ハノーファー生まれ。いずれもヴァイオリニストの両親は、父がドイツ人、母が日本人である。3歳からピアノを始め、樋口紀美子、ファビオ・ビディーニに学んだのち2009年よりハノーファー国立音楽大学にてカール=ハインツ・ケマリング及びラルス・フォークトへ師事。スタインウェイ国際コンクールやドイツ青少年コンクールで16回の優勝を飾っており、さまざまな奨学賞も獲得。2003年ベルリン交響楽団とベルリンのフィルハーモニーへ登場してオーケストラ・デビュー、大成功を収めた。巨匠パウル・バドゥラ=スコダが絶賛するドイツ若手ピアニストの注目株で、これまでにエルプフィルハーモニー・ハンブルク、コンセルトヘボウ、ウィーン・コンツェルトハウス、ケルン・フィルハーモニー、ベルリン・フィルハーモニー、コンツェルトハウス・ベルリン等世界有数の会場、キッシンゲン夏の音楽祭、ルツェルン音楽祭、スタインウェイ国際フェスティバル等著名な音楽祭へ出演。2012年名匠アレクサンドル・ラザレフの指揮で日本フィルハーモニー交響楽団と初共演を果たす。2016年ノエ・乾とのデュオアルバム、2018年2枚目のソロアルバムがそれぞれICMA国際クラシック賞にノミネートされ絶賛を博した。2018年難関として知られるリーズ国際ピアノ・コンクールにて第2位及びヤルタ・メニューイン賞受賞。