※前売販売終了。当日会場にて18時より当日券を販売いたします。
北山興産プレゼンツ
NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン・ソロ:中村 太地
【日 時】
2022年11月22日(火) 19:00開演 / 18:15開場
【会 場】
東京芸術劇場 コンサートホール
【出 演】
NDR 北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団
指揮:アンドリュー・マンゼ
ヴァイオリン:中村 太地
【チケット価格】
全席指定 SS 18,000円/S 13,000円
A 11,000円/B 8,000円
【プレイガイド】
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00-19:00)
チケットぴあ https://t.pia.jp/ [Pコード227-913]
ローソンチケット https://l-tike.com/ [Lコード 35940]
プロアルテムジケ 03-3943-6677 https://www.proarte.jp/
【主 催】
株式会社 北山興産
【協 賛】
映画「有り、触れた、未来」
【マネジメント・お問い合わせ】
プロ アルテ ムジケ www.proarte.jp 03-3943-6677
演奏プログラム
ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」作品84より序曲ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.77
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92
※プログラムは変更となる場合がございます。
プロフィール
アンドリュー・マンゼ(指揮)Andrew Manze
1965年イギリス・ロンドン近郊のベックナム出身。ケンブリッジ大学で学んだ後、バロック・ヴァイオリンの奏者として、数多くの古楽器オーケストラと共演。エンシェント室内管弦楽団の副音楽監督やイングリッシュ・コンソートの芸術監督などを歴任するなど、古楽器演奏の第1人者として知られた。その後、指揮者として活動を始め、ヘルシンボリ交響楽団の芸術監督やノルウェー放送交響楽団の首席客演指揮者などを歴任。2014年よりNDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任し、今日に至る。2018年からはロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にも就任。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン・ドイツ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団など世界の著名なオーケストラに度々客演しており、今最も注目を集める指揮者として知られている。また、ハルモニア・ムンディやペンタトーン、CPOなどから多くの録音が発売されており、いずれも高い評価を得ている。
中村 太地(ヴァイオリン)
Daichi Nakamura
3歳でヴァイオリンを始める。福岡県立小倉高等学校卒業後ウィーンへ渡り、ウィーン国立音楽大学でM.フリッシェンシュラーガーに師事。さらにベルギーのエリザベート王妃音楽大学でA.デュメイに師事。
若い音楽家ためのチャイコフスキー国際音楽コンクール、ハチャトゥリアン国際音楽コンクール、クライスラー国際コンクール、リピツァー国際コンクールなど、権威ある国際コンクールで多数入賞及び特別賞受賞。
第24回ブラームス国際コンクールで日本人初の優勝を果たす。 20歳の時にソフィアフィルハーモニー管弦楽団との共演でヨーロッパ・デビュー。以来、ヨーロッパと日本を中心に演奏活動を行い、これまでに九州交響楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィ ルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、クラーゲンフルトフィルハーモニー管弦楽団などのオーケストラと共演。
ビクターエンタテイメントより「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集」(ピアノ:江口玲)をリリース。使用楽器は1738年製グァルネリ・デル・ジェス“ソフィー・ハース”(北山コーポレーショ ン・北山英樹氏より貸与)。
(公財)青山音楽財団より辻本玲氏と佐藤卓史氏で結成しているトリオでの活動が評価されてバロックザール賞を受賞。
NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団
NDR Radiophilharmonie Orchestra
北ドイツ放送の附属オーケストラとして1950年にハノーファーを拠点に創設。これまでチェコのズデニェク・マーカルやウィーン・フィルにも客演したベルンハルト・クレー、大阪フィルの桂冠指揮者である大植英次らが率いて来た他、アンドラーシュ・シフやペーター・ツィンマーマン、アンナ・ネトレプコなど多くの1流ソリストと共演を果たしている。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールやウィーンの楽友協会、ザルツブルクなどヨーロッパやアジア、南米など世界各地へツアーを度々行っている。ペンタトーンやCPOなどから多くの録音が発売されており、中でもマンゼとの録音はいずれも大きな反響を呼び、2017年にはドイツ・レコード批評家賞を受賞している。