高樋純子 ピアノリサイタル ?イマジネーションと思索の彼方へ?

演奏プログラム

J.S.バッハ(コルトー編曲):
トッカータとフーガ ニ短調　BWV565

F. リスト:
コンソレーション第3番
超絶技巧練習曲第10番
ソナタ風幻想曲　「ダンテを読んで」 (巡礼の年 第2年 イタリア より)

R.シューマン:
クライスレリアーナ Op.16

※曲目は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

プロフィール

高樋純子 (ピアノ)

3歳よりピアノを始める。お茶の水女子大学文教育学部ピアノ演奏専攻卒業。同大学院人文科学研究科ピアノ演奏専攻修了、
インディアナ大学サウスベンド校アーティスト・ディプロマコース留学。アレクサンドル・トラーゼ氏のスタジオで研鑽を積む。
ウィーン国立音楽大学夏季セミナー、ぎふ・リスト音楽院マスタークラス等に参加。家永ピアノ・オーディション合格。
ピアノを、故・遠藤直子、故・遠藤秀一郎、田中麗子、マインハルト・プリンツ、ジョージ・ヴァチナ-ゼ、故・アレクサンドラ・トラーゼ各氏に師事。
2001年よりソロ・リサイタル・シリーズを開始。多数のジョイントコンサート出演、トーク・コンサートの企画・演奏、伴奏、レッスン通訳、ピアノ連弾ユニット「コンセール・ヴァリエ」のコンサート等の活動を行っている。
ピアノ・ラボ・ぱふぉーま主宰。カワイ音楽教育研究会、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 (ピティナ)、日墺文化協会各会員。