【当日券ございます】小畠伊津子ピアノリサイタル

演奏プログラム

F.ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
W.A.モーツァルト:ソナタ第10番 ハ長調 KV330
J.ブラームス:6つの小品 Op.119
M.ラヴェル:水の戯れ
L.v.ベートーヴェン:ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」
*曲目は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

プロフィール

小畠伊津子 (ピアノ)
東京都出身。都立芸術高校を経て、'80年、東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。'81年に渡独。西ドイツ国立リューベック音楽大学入学。在学中、ハンブルガーシンフォニカと協演。リューベックにてリサイタル開催。オーディションによりドイツ放送に出演。'82コンツェルト・エクサーメン(ドイツ国家演奏家資格試験)を最優秀の成績で卒業。
'83年に帰国。多摩管弦楽団など国内オーケストラと協演。'85年よりリサイタルを開始。
'93年からは津田ホール、王子ホール等にて15回のリサイタルを開催。朝日生命ホール室内楽シリーズ、'91年「モーツァルト連続演奏会」、'97年「シューベルト・ブラームス特集」、''98年「20世紀音楽のあゆみ」に出演。'97年、'98年には同プログラムによりNHK FMコンサートに出演。好評を博す。ここ数年は、病院、ケアセンター等の施設でのボランティアコンサートも積極的に取り組んでいる。2020年11月に2枚目のCDをリリース (ナミ・レコード)。2023年5ガツにはドイツ・リューベックでのコンサートを予定している。
ピアノを石井泰子、末永博子、藤沢克江、高橋高子、大木裕子、安川加寿子、ローラント・ケラー、またソルフェージュを坪野春枝の各氏に師事。