商品情報にスキップ
1 1

東日本大震災 復興支援チャリティ ヒューマンラブ・コンサート2011

東日本大震災 復興支援チャリティ ヒューマンラブ・コンサート2011

商品コード:568-

公演日時:
通常価格 0 円
通常価格 セール価格 0 円
セール 予定枚数終了
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
席種別
詳細を表示する

東日本大震災 復興支援チャリティ ヒューマンラブ・コンサート2011 

会場:青年文化センター・コンサートホール

入場無料 定員:500名

 

主催:パナソニック電工労働組合 北部営業支部

 

お問合せ: Tel.022-261-2319

 

 

演奏プログラム

プログラム
アヴェマリア:厶ゼッタのワルツ
童謡シリーズ:剣の舞
「翼をください」「ふるさと」他

プロフィール

大森 智子[ソプラノ] Tomoko Omori
http://blog.goo.ne.jp/doli-lido

神谷 未穂[ヴァイオリン] Miho Kamiya
http://yaplog.jp/miho1017/


浜 まゆみ[マリンバ] Mayumi Hama
 桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。マリンバを安倍圭子、Michael Udow、打楽器を佐野恭一、ドラムセットをMichael Gouldの各氏に師事。
1999年世界マリンバコンクール第2位。
これまでに東京交響楽団との共演、NHK、NHK教育テレビ、日本の音楽展、読売新人演奏会、ミシガン大学カレッジコンサート、 Percussive Arts Society(国際打楽器芸術協会)コンベンション(フロリダ)において世界初演されたパーカッションオペラ“The Shattered Mirror”に出演。同じくPercussive Arts Society コンベンション(テキサス)においてThe New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席。世界マリンバフェスティバル(大阪)にて招聘演奏、舞台芸術・芸術見本市2004大阪にてワーク ショップを開催、H14・15年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして活動を行うなど、国内はもとよりアメリカ、韓国、中国、アイルランドなど海外各地でも演奏活動を行なう傍らで、学校・公共施設・福祉施設・病院などでトークを交えながら幅広い層に親しめるサロンコンサートも行なっている。
2000年にアメリカからリリースしたCD“Soundscapes”は「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力 とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている。American Record Guide-」「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。
中川 賢一[ピアノ] Ken'ichi Nakagawa
 桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科最高課程、特別課程をそれぞれ優秀、首席の成績をおさめ修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。97年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ベルギー、パリ、イギリス、オランダ、カナダ、ベネズエラ、メキシコ、韓国、など各地の音楽祭に出演するほか、ドイツ、フランス、スイス、スペイン、ポルトガル、ハンガリー、オランダ、アメリカ、中国、ニューカレドニアなど世界各地で演奏を行う。日本ではサントリーサマーフェスティヴァル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭に数多く参加。武生国際音楽祭では、クラングフォルムウィーン、ムジークファブリーク、アンサンブルルシェルシュ、アルテルエゴなどを指揮、アルディティカルテットと共演。

98年帰国後は、ソロ、室内楽奏者、指揮者として活動。新作初演も多い。数々の音楽祭、「名曲リサイタル」「現代の音楽」などNHK-FM多数出演ほか、様々なオーケストラと協演を行う。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」のピアニスト、指揮者として活動するほか、ダンスや他分野とのコラボレーションも多い。 夏木マリの「印象派」シリーズに連続出演、音楽監督も行う。故・頼近美津子、伊藤ひろ子、平野文等の朗読と音楽のコラボレーション、2003年「Just Composed in Yokohama 2003」(横浜)、2004年「超難解音楽祭」(仙台)音楽監督・プロデュースなどの活動を行う。オリヴィエ・メシアン「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」(2時間)全曲演奏を05、06、08、09、10年に、09年に3時間半の大作「鳥のカタログ」(3時間半)、全曲演奏またジョン・ケージ「ソナタとインターリュード」(1時間)等現代の大曲の演奏を行う。

指揮者としては、東京室内歌劇場においてフィリップ・グラス作曲「流刑地」、パウル・ヒンデミット作曲「往きと帰り」マイケル・ナイマン作曲「妻を帽子と間違えた男」などの現代オペラを指揮。また芥川也寸志作曲、オペラ「ヒロシマのオルフェ」では広島交響楽団と共演。最近ではタップダンサーの熊谷和徳との共演で東京フィルハーモニー交響楽団を指揮。東京フィルハーモニー交響楽団では「ドクトル中川」の名前で、様々な曲のアナリーゼをライヴ、ウェブ上ともに展開する他、札幌交響楽団、水戸室内管弦楽団、NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」、朝日カルチャーセンターでも様々な対象へアナリ ーゼを行っている。

02年から(財)地域創造の登録アーティストとして国内各地の公共ホールでピアノ仕組みを知る、子供のための体験型ワークショップや、ピアノの歴史についての映像、音声を交えたお話、ピアノの演奏と他分野のコラボレーションなどの、ユニークなワークショップおよびコンサートを行う。「神楽オペラ」(大分県豊後大野市) 「アワビ伝説」(宮城県七ヶ浜町)、「愛の歌」(沖縄県名護市)ほか地元参加型の舞台作品制作などに指揮者、編曲者として携わる。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。