商品情報にスキップ
1 1

カール・ヤイトラー ウィーン音楽 講習会 2017

カール・ヤイトラー ウィーン音楽 講習会 2017

商品コード:1744-

公演日時:
通常価格 0 円
通常価格 セール価格 0 円
セール 予定枚数終了
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
席種別
詳細を表示する

〜カール・ヤイトラーと楽しむウィーン音楽〜

Karl Jeitler

Lecture and Concert - Vienna Brass Band and Trompeterchor -

 

会場 : アスピアホール

ASPIA Hall

 

 

[講師]

カール・ヤイトラー(バス・トロンボーン、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団奏者)

ワルター・ジンガー(トランペット、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者・賛助出演)

和田 美絵(フルート、フリー奏者)

大成 雅志(クラリネット、フリー奏者、エロイカ木管五重奏団)

野沢 岳史(トランペット、東京交響楽団)

赤坂 和之(ホルン、フリー奏者)

山�ア 朋生(トロンボーン、県立松伏高等学校音楽科非常勤講師)

岩井 英二(テューバ、国立音楽大学附属高等学校講師)

 

 

[講習料]

●トランペットコアーのみ、または、ウィーン式吹奏楽のみ

1日間参加 一般 10,000円 学生9,000円

2日間参加 一般 18,000円    学生16,000円

全日参加   一般 25,000円 学生22,000円

 

●トランペットコアーとウィーン式吹奏楽の両方(対象楽器:トランペット、トロンボーン、テューバ、打楽器)

1日間参加 一般 14,000円 学生13,000円

2日間参加 一般 22,000円 学生20,000円

全日参加   一般29,000円 学生26,000円

 

 

※10/9 コンサート本番のみの参加は出来ません。

※ウィーン・トランペット研究会、各後援団体会員は1,000円引き。

※リハーサルの聴講は予約が必要です。

 

●10/9 コンサート入場料 2,000円

 

 

[講習曲]

●ウィーン式吹奏楽

ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」

ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「小さな水車」 他

 

●トランペット・コアー

カール・ピルス:祝祭の音楽 第1番

ベートーヴェン:自然における神の栄光 他

 

 

[お申込方法]

下記よりお申込用紙をダウンロード、必要事項をご記入の上、プロアルテムジケまで郵送、またはFaxにてお送りください。

 

お申込書はこちらからダウンロードできます。 


●送付先

プロ アルテ ムジケ

〒112-0013 東京都文京区音羽1-20-14-5階

Fax 03-3943-6659

 

[主催]

ウィーン・トランペット研究会

 

 

[協賛]

ドルチェ楽器管楽器アベニュー東京、金管楽器工房 永井(株)、ジャパンロータリートランペットセンター、Schagerl JAPAN(東京支店)

 

[後援]

オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、日本ウィーン・フィルハーモニー友の会、日墺文化協会、ホルツの会、天竜楽友吹奏楽団、フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋、一般社団法人 日本フルート協会、一般社団法人 日本クラリネット協会、日本トランペット協会、日本トロンボーン協会

 

 

 

ウィーン式吹奏楽とは、20数名から50名を超える大きな編成で演奏ができるように作られています。

作品は、世界的に有名な親しみやすい作品(ヨハン・シュトラウスのワルツ、ポルカなど)をアレンジしたものが中心で、一般的な吹奏楽と大きな違いは、フリューゲルホルンとテナーホルン(バスフリューゲルホルン)がメロディの多くを担当している点です。

トランペットコアーはコアーと名付けられている通り、合唱のように一つのパートを複数の奏者できれいに丁寧な音色で演奏する編成です。

トランペット(ロータリートランペット)、トロンボーン、チューバ、打楽器で演奏します。楽譜は一般販売されていないもので、ウィーン市が管理しています。その門外不出の楽譜をJeitler氏の協力によって演奏できる貴重な機会です。

 

演奏プログラム

●受付・レクチャー&リハーサル
9:30 受付
10:00 開会式
10:15-13:00 ウィーン式吹奏楽
14:30-16:30 トランペットコアー

プロフィール

カール・ヤイトラー(バス・トロンボーン)
Karl Jeitler, bass trombone
18歳よりウィーン国立音楽大学に入学、当時ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーのF.バーナー、H.バウアー、J.ロームの各氏に師事。
在学中の1969年にウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団に入団、1970年からはウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン宮廷楽団奏者となる。
1980年からウィーン市トランペットコアー、1983年から東京トランペットコアーの音楽監督に就任、1989年からはウィーン・ユンゲブレーザーフィルハーモニーを設立し、ウィーン式吹奏楽の普及とともに海外での公演、CDのレコーディングを行う。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を定年退職後も日本国内のトランペットコアー、ウィーン式吹奏楽の指導も合わせて、日本のプロオーケストラで指揮者としても活動の場を拡げている。