商品情報にスキップ
1 1

名曲全集 ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 指揮:飯森泰次郎 ピアノ:今川映美子

名曲全集 ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 指揮:飯森泰次郎 ピアノ:今川映美子

商品コード:762-

公演日時:
通常価格 0 円
通常価格 セール価格 0 円
セール 予定枚数終了
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
席種別
詳細を表示する

名曲全集 ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
指揮:飯森泰次郎
ピアノ:今川映美子

会場 : ミューザ川崎シンフォニーホール

Muza Kawasaki Symphony Hall

 

 

 

写真 : 武藤章

 

 

 

 

演奏プログラム

飯森泰次郎(指揮)
Taijiro Iimori, Conductor
今川映美子(ピアノ)
Emiko Imagawa, piano
東京交響楽団
Tokyo Symphony Orchestra

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
ワーグナー:
 楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死
 楽劇「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行
 楽劇「神々のたそがれ」〜ジークフリートの死と葬送行進曲
 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲

プロフィール

今川映美子 Emiko Imagawa, piano
桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽部在学中、ウィーン国立音楽大学に留学し、同大学を首席で卒業後、同大学院にて研鑽を積む。サレルノ国際コンクール最高位、カプリ国際コンクール入賞、ストレーサ国際コンクール第3位(1位なし)、エンナ国際コンクール第3位(1位なし)入賞と、ヨーロッパ各地のコンクールで次々に入賞を果たし国際的に高い評価を得る。
帰国後も欧米より招聘され演奏活動を行い、国内においてもリサイタルや室内楽をはじめ、スーク室内管弦楽団、ノルディック管弦楽団の他、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団等の国内外のオーケストラと協演。
ロイヤルメトロポリタン管弦楽団とは、巨匠イェルク・デームスと共に“バッハの2台のピアノのための協奏曲”を、また、「今川映美子ピアノ協奏曲の夕べ」において一夜に3曲のピアノ協奏曲を演奏する。ジャン=ピエール・ヴァレーズ、十束尚宏、飯守泰次郎、堤俊作、故・榊原栄、秋山和慶、本名徹次、クリスチャン・リンドバーグ、飯森範親等国内外の多くの著名な指揮者と共演。2011年3月に小泉和裕指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団とグリーグのピアノ協奏曲を協演。
2006年より開始したシューベルトのピアノソナタ全曲演奏を主軸としたシリーズコンサート「今川映美子〜シューベルティアーデ」は各方面から高い注目を受けている。
これまでに、ピアノを有賀和子、クラシミーラ・ヨルダン、ディアンコ・イリエフ、ハインツ・メディモレック、ローラント・ケラー、故・ゲオルク・ヴァシャヘーリ、セルゲイ・エーデルマンの各氏に師事。
彼女の洗練されたウィーンの典雅なピアニズムは聴き手を魅了してやまないが、近年では『今や中堅層を支える実力派として地歩を確実に刻んだ』(音楽の友)、『ドラマティックで雄大な表現はもはや一般の日本人ピアニストの常識を越えたものといってよく、その力強い輝かしい表現力によって聴き手を圧倒した』(ムジカノーヴァ)と称される他、ショパン誌の『演奏会ランキング』の筆頭に顔を出すなど、実力派ピアニストとして着実にそのキャリアを築いている。
CDは、ベートヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」「月光」「告別」を含む、オール・ベートーヴェン・プログラムのファーストアルバム「Bee.(ビー)」が、また2009年秋には待望のオール・シューベルト・プログラムによるセカンドアルバムがベルウッドレコードよりリリース。テレビ朝日「新・題名のない音楽会」、NHK-FM、NHK-BS「ぴあのピア」等、テレビ、ラジオに度々出演する他、2008年にはルーセル国際コンクール(ブルガリア)にて審査員を務めるなど多方面で活躍している。
現在、武蔵野音楽大学非常勤講師。後進の指導にも力を注いでいる。
http://emiko-imagawa.com