羽石道代 プラス シリーズ 第9回 ?プロコフィエフ、プロコフィエフ!?

羽石道代 プラス シリーズ 第9回 ?プロコフィエフ、プロコフィエフ!?

商品コード:20160319HMt-4707

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羽石道代 プラス 福富祥子

MICHIYO Haneishi plus Series vol.9

 

 

会場 :東京オペラシティ リサイタルホール

[全席自由]一般3000円 学生2500円(大学院生まで・当日学生証提示)

 

【前売販売終了】
当日券販売ございます。(13:30頃より販売)

 

詳細はお問い合わせ下さい

[03-3943-6677]

 

【出演】
羽石 道代(ピアノ) MICHIYO Haneishi, piano

福富 祥子(チェロ) SHOKO Fukutomi, cello

 

演奏プログラム

プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番 作品83「戦争ソナタ」
          ピアノソナタ第8番 作品84「戦争ソナタ」
         チェロソナタ ハ長調 作品119
※曲目・曲順は変更の可能性がございます。予めご了承ください。

プロフィール

●羽石道代 Michiyo HANEISHI (Piano)
栃木県宇都宮市出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を首席で卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。同大学院を首席で修了、クロイツァー賞受賞。
第2回新進音楽家演奏会コンセールマロニエ21ピアノ部門入選、第10回日本室内楽コンクールで佐々木絵理子(Vn)とのデュオで入賞、やちよ音楽コンクール・ピアノ部門第1位ならびに市長賞受賞。その後、奏楽堂デビューコンサートシリーズにてソロリサイタルを開催。藝大フィルハーモニア、八千代交響楽団、栃木県交響楽団、宇都宮ジュニアオーケストラとピアノ協奏曲を共演。また伴奏者として、ジャン=イヴ・フルモー氏(Sax)など国内外のソリストと共演。 平成23年度『次代を担うこどもの文化芸術体験事業』派遣事業 東日本大震災復興支援事業に参加し、被災した栃木県内の小・中学校を訪問、演奏。
1999年より企画・演奏団体OCTAVEを立ち上げ、宇都宮、東京で演奏会を開催。テーマ性のある演奏会を目指し、Sempre vivoシリーズ(全8回)に続き、ソロだけでなくアンサンブルを織り交ぜたユニークなプログラミングで「羽石道代プラスシリーズ」を継続中。
その他、冨岡祐子(Sax)と共に Series FOCUS、作曲家集団「東京楽派」の演奏会に出演、新曲の発表に立ち会う。
今までにピアノを大山秀子、仲山笑子、多 美智子の各氏に、室内楽を野平一郎、山崎伸子の各氏に、伴奏法を山田武彦氏に師事。
現在、東京藝術大学管打楽器科演奏研究員。ならびに宇都宮共和大学、日本体育大学講師。

●福富祥子 Shoko FUKUTOMI (Cello)
ディスポキネシス協会公認トレーナー
東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学を経て同大学大学院修了。
ローマ国際室内楽コンクール第1位、ヨーロッパ国際音楽コンクールデュオ部門最高位等受賞多数。
2002年〜2004年にかけてのベルリン芸術大学留学中に、チェロ科及びベルリン芸術大学の演奏家の健康についてのインスティチュートの講師であるアレクサンドラ・ミュラー氏による「ディスポキネシス──姿勢・動き・表現」 という授業でディスポキネシスを知る。
2005年〜2008年、3年間に渡ってドイツのデュイスブルクで開講された「ディスポキネシス・トレーナー養成コース」を受講し、ディスポキネシスの正式なトレーナー資格を取得。並行して、東京芸術大学大学院博士後期課程で特に弦楽器奏者の問題を取り上げ、演奏家の心身の調和について研究を行い、 2009年博士号(音楽)を取得。
演奏活動と並行して、2008年のディスポキネシス・トレーナー資格取得後は、様々な楽器のプロの演奏家や音大生にレッスンを行うほか、音楽家の特殊な障害である「フォーカル・ジストニア」の症状に対しても積極的に取り組んでいる。現在、東京芸術大学非常勤講師。